四半期報告書-第23期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 12:16
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響に加えて、ウクライナ侵攻以降のエネルギーや食料などの資源価格の高騰、世界的な物流の混乱などにより急速なインフレが進んでいて、米国を始め主要先進国が相次いで利上げに踏み切り、インフレを抑制しようとしています。一方で、利上げによる実体経済に対するダメージや、生活防衛による消費抑制などで急速に景気後退の懸念が強まっています。このような状況において、当社では、2022年度12月期においても、中長期を見据えて将来の事業の中核となる事業を育てるため、引き続きECメディア領域における安定した収益をもとに、プログラミング教育、美容医療領域への投資をすすめています。
新型コロナウイルス感染症に伴うリアルな人の移動と施設利用の制限により、影響が出ている事業もありますが、プログラミング教育事業や美容医療事業に関してはDXの加速が続いており、新たな事業機会も生まれております。また、広告需要に支えられて、各事業において広告媒体の収益が順調に推移しました。
当社では、収益基盤を強化するために、戦略的に投資を進める方針は変わらないものの、投資のタイミング及び内容については、新型コロナウイルス感染症の影響を注視しながら、慎重かつ積極的に進めていく予定になります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を適用しております。また、収益認識に関する会計基準等の適用については、収益認識に関する会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従い、前第2四半期連結累計期間におきましては、新たな会計方針を遡及適用しておりません。これに伴い、当第2四半期連結累計期間における経営成績に関して、売上高については前年同期と比較しての増減率を記載しておりません。
詳細につきましては、「第4 経理の状況 1. 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高は2,748百万円、営業利益は204百万円(前年同期比13.0%減)、経常利益は202百万円(前年同期比14.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は138百万円(前年同期比11.2%減)となりました。
また、第1四半期連結会計期間より、2024年までの5カ年計画達成に向けた進捗や、事業構造の変化に伴う変化をより明確にすることを目的として、セグメントの変更および一部名称の変更を行いました。
詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
セグメント別の業績については、以下の通りになります。
① メディア事業
当社自身の顧客基盤を持ち、Web・アプリ上でサイトを運営するサービスおよびそれに関連するサービスであるメディア事業については、飲食、エネルギーなどの特定領域で新型コロナウイルス感染症やウクライナ侵攻の影響が続いているものの、全般的には広告収益が順調に推移し、ゲーム事業も好調であったため、当第2四半期連結累計期間におけるメディア事業の売上高は2,385百万円、営業利益は128百万円(前年同期比38.7%増)となりました。
② ソリューション事業
自社開発の機能を外部展開し、提携パートナーのサービス収益化やエンゲージメントの向上を支援するサービスであるソリューション事業については、仮想資産、エネルギーなどの特定領域で新型コロナウイルス感染症やウクライナ侵攻の影響が続いているものの、ポイントCRMサービスの契約先および取引額が順調に増加したため、当第2四半期連結累計期間におけるソリューション事業の売上高は362百万円、営業利益は75百万円(前年同期比46.6%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,614百万円(前連結会計年度末比18百万円減)となりました。これは主に、現金及び預金が91百万円、無形固定資産が60百万円、投資有価証券が22百万円増加した一方で、関係会社預け金が200百万円減少したことによるものであります。
負債は2,588百万円(前連結会計年度末比155百万円減)となりました。これは主に、ポイント引当金が97百万円、未払法人税等が31百万円増加した一方で、買掛金が84百万円、未払金が193百万円減少したことによるものであります。
純資産は2,026百万円(前連結会計年度末比137百万円増)となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益138百万円を計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ108百万円減少し、2,534百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により得られた資金は、11百万円(前年同期は475百万円の収入)となりました。これは主に、未払金の減少額186百万円による減少の一方で、税金等調整前四半期純利益202百万円による増加の結果であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により支出した資金は、112百万円(前年同期は83百万円の収入)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出79百万円及び投資有価証券の取得による支出25百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により支出した資金は、7百万円(前年同期は6百万円の支出)となりました。これは主に、リース債務の返済5百万円及び配当金の支払3百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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