四半期報告書-第19期第3四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/12 11:31
【資料】
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【項目】
33項目
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)においてはコロナ禍が続く中、社会人教育市場は従来の対面型研修中心から、オンライン研修、eラーニング・動画も活用した、教育を環境に合わせて選択する構造変化が継続しています。特にオンライン研修が東京以外の地域でも普及し、全国的に一般化しています。
この状況に対して、第3四半期ではコロナ禍の影響を受けながらも、4月には過去最大規模で研修(新人研修)を提供、6月にはコロナワクチンの職域接種開始を前に人事サポートシステム・LMS(※)「Leaf」によるワクチン接種業務運用代行サービスを開始するなど、「スピードと集中」でサービス提供を強化しました。
これらの施策の結果、講師派遣型研修実施回数は前年同四半期比152.7%増加し、オンライン比率は新入社員研修において対面のニーズが根強く46.2%に減少するものの、依然として高い水準で推移しました。オンライン研修では単価向上により収益性が改善し、講師派遣型研修事業の売上総利益は前年同四半期比170.9%増加しました。公開講座受講者数は前年同四半期比114.3%増加し、オンライン比率が76.2%となりました。全国から参加しやすいオンライン研修の開催により1開催当たりの受講者数が増加し、公開講座事業の売上総利益は前年同四半期比199.7%増加しました。また、Leafの有料利用組織数が前四半期から42組織増加し、ユーザー数は160万人を超えました。Leafの月額利用料の増加により、ITサービス事業の売上総利益は前年同四半期比76.4%増加しました。加えて、eラーニング・動画の成長が鈍化しているものの、その他事業の売上総利益は前年同四半期比104.2%増加しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高5,544,283千円(前年同四半期比47.9%増)、営業利益1,731,988千円(前年同四半期比298.8%増)、経常利益1,751,285千円(前年同四半期比305.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,149,120千円(前年同四半期比339.6%増)となりました。
※LMS(Learning Management System):eラーニングの実施に必要な「学習(教育)管理システム」のこと。
また、第19期第3四半期連結累計期間の事業種別毎の売上高は次の通りであります。 (単位:千円)
事業の名称第19期第3四半期連結累計期間
(自 2020年10月1日
至 2021年6月30日)
前年同期比
(%)
第18期第3四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日
至 2020年6月30日)
講師派遣型研修事業2,857,018144.21,981,382
公開講座事業1,362,641141.1965,601
ITサービス事業721,623166.6433,245
その他事業602,999163.4369,092
合計5,544,283147.93,749,322

(注)1.当社グループは教育サービス事業の単一セグメントであり、セグメントに代えて事業種別毎に記載しております。
2.ITサービス事業につきましては、売上増加に伴い、重要性が増したため当第3四半期連結累計期間よりその他事業より別掲しております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ619,505千円増加し、3,644,741千円となりました。これは主に現金及び預金が577,345千円増加したこと等によります。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ880,313千円増加し、2,199,642千円となりました。これは主に借地権が302,906千円増加したこと等によります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べ330,118千円増加し、1,709,893千円となりました。これは主に、未払法人税等が336,096千円増加したこと等によります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べ23,548千円減少し、57,982千円となりました。これは主に資産除去債務が23,548千円減少したこと等によります。
⑤ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ1,193,250千円増加し、4,076,507千円となりました。これは主に利益剰余金が761,967千円増加したこと等によります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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