9142 九州旅客鉄道

9142
2024/04/26
時価
5404億円
PER 予
13.26倍
2017年以降
赤字-33.2倍
(2017-2023年)
PBR
1.24倍
2017年以降
0.83-1.79倍
(2017-2023年)
配当 予
2.71%
ROE 予
9.31%
ROA 予
3.83%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2015年3月31日
127億8200万
2016年3月31日 +63.46%
208億9300万
2017年3月31日 +181.16%
587億4300万
2018年3月31日 +8.89%
639億6300万
2019年3月31日 -0.12%
638億8500万
2020年3月31日 -22.66%
494億600万
2021年3月31日
-228億7300万
2022年3月31日
39億4400万
2023年3月31日 +770.26%
343億2300万

個別

2015年3月31日
18億5100万
2016年3月31日 +192.22%
54億900万
2017年3月31日 +704.03%
434億9000万
2018年3月31日 +7.49%
467億4600万
2019年3月31日 -2.18%
457億2800万
2020年3月31日 -24.78%
343億9800万
2021年3月31日
-205億9100万
2022年3月31日
-13億2500万
2023年3月31日
228億1300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△84百万円は、セグメント間消去です。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/23 15:00
#2 セグメント表の脚注(連結)
整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△646百万円は、セグメント間取引消去です。
(2)セグメント資産の調整額△21,993百万円には、セグメント間の債権債務消去等△136,336百万円、各セグメントに配分していない全社資産114,342百万円が含まれています。
(3)減価償却費の調整額△362百万円は、セグメント間取引消去です。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△673百万円は、セグメント間消去です。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。2023/06/23 15:00
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格等に基づいております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
2023/06/23 15:00
#4 役員報酬(連結)
取締役の報酬は定額の基本報酬と業績連動報酬で構成されております。業績連動報酬は会社業績等によって変動する金銭報酬と株式報酬で構成されており、業績及び企業価値向上への短期及び長期の両面でのインセンティブになります。業績連動報酬は、取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く。)の報酬総額の概ね20%を超えない範囲で支給します。
業績連動報酬(金銭報酬)は、事業年度ごとの目標の達成に向けて、着実に成果を積み上げるための業績評価指標(KPI)として毎年度の連結営業利益を設定しております。
業績連動報酬(株式報酬)は、業績評価指標(KPI)として、短期的には毎年度の連結営業利益を設定しており、中長期的には中期経営計画期間(3事業年度)における株主総利回り(TSR:Total Shareholders Return)と同業他社の株主総利回りを比較し、順位に応じた評価指数を設定した株式報酬といたします。これにより業務執行取締役の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性をより明確にし、株価上昇のメリットのみならず株価下落リスクまで株主と共有することで中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的としています。また、人材戦略の実現度合いを定量的に判断するため、従業員意識調査結果を評価項目としたインセンティブを設定いたします。
2023/06/23 15:00
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のなか、当社グループは「JR九州グループ中期経営計画2022-2024」のもと、3つの重点戦略として掲げる「事業構造改革の完遂」、「豊かなまちづくりモデルの創造」及び「新たな貢献領域での事業展開」を推進するとともに、重点戦略の実行を支える「戦略実行・実現を担う人づくり」及び「グループ一体で戦略を推進する基盤づくり」に注力してまいりました。また、昨年9月に西九州新幹線が開業し、武雄温泉~長崎間で運行を開始しました。開業効果の最大化に向けて、各種プロモーションによるご利用促進や本年秋開業予定の「新長崎駅ビル」の開発などの取り組みをグループ一丸となって推進しました。
この結果、当連結会計年度における営業収益は前期比16.3%増の3,832億42百万円となりました。営業利益は前期比770.2%増の343億23百万円、EBITDAは前期比107.6%増の638億91百万円、経常利益は前期比286.5%増の357億00百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比135.2%増の311億66百万円となりました。
当社グループの業績をセグメントごとに示すと次のとおりです。なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前期比較について、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えて比較しております。
2023/06/23 15:00