四半期報告書-第36期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
また、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
この結果、前第2四半期連結累計期間と収益の会計処理が異なることから、当第2四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高、売上総利益については前第2四半期連結累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
なお、営業利益以下に与える影響は軽微であるため、当該会計基準等を適用する前の数値を用いて当該増減率を記載しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染対策と行動制限が緩和され、社会経済活動が回復を見せ景気持ち直しが期待されるものの、ウクライナ情勢の影響による原油価格、原材料価格の高騰や急激な円安による為替相場の変動などにより、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に努めつつ、生産拠点である中国工場の生産体制合理化や商品価格の改定を実施するなど原材料価格の高騰に対する対策をすすめ、参入カテゴリーのシェア拡大に向けた新商品の拡販など、積極的な事業展開を図ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、「シトレア」を中心とする歩行車の売上が堅調に推移した結果、31億67百万円(前年同四半期は28億82百万円)となり売上総利益は、13億5百万円(前年同四半期は13億89百万円)となりました。
利益面につきましては、固定費抑制を推進したものの、運賃をはじめとする物流費高騰などの影響が一部で見られた結果、営業利益は2億93百万円(前年同期比17.5%減)となりました。また、営業外収益として、デリバティブ評価益41百万円および賃貸収入19百万円、営業外費用として支払利息13百万円および為替差損44百万円等を計上した結果、経常利益2億98百万円(前年同期比15.0%減)ならびに税金等調整前四半期純利益2億98百万円(前年同期比21.5%減)となりました。これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税、住民税及び事業税82百万円および法人税等調整額22百万円等を計上したことにより1億87百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①介護用品・福祉用具製造販売事業
介護用品・福祉用具製造販売事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、チェーンストアおよび介護ルートともに、シルバーカーや歩行車をはじめとする歩行関連商品が堅調に推移し、28億5百万円(前年同四半期は25億28百万円)となり、セグメント利益は3億73百万円(前年同期比7.5%減)となりました。
②介護サービス事業
介護サービス事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響が落ち着きを見せ、福祉用具レンタルにかかる新規利用者の獲得が堅調に推移したものの、解約単価が新規獲得にかかる単価を上回ったこと等が影響し83百万円(前年同四半期は1億円)となり、セグメント損失は8百万円(前年同四半期はセグメント利益10百万円)となりました。
③EC事業
EC事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、コロナ禍による生活必需品のオンライン通販需要拡大を背景に、当社のEC事業における車いす・シルバーカー等の販売も堅調に推移した結果、売上高は3億62百万円(前年同四半期は3億35百万円)となりました。セグメント利益は17百万円(前年同期比1.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
流動資産は、前連結会計年度末と比較して2億93百万円増加し、34億64百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金1億41百万円、現金及び預金89百万円、流動資産のその他に含まれる為替予約78百万円等の増加要因が、流動資産のその他に含まれる仮払金21百万円、仕掛品13百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して54百万円増加し、19億12百万円となりました。これは主に、投資その他の資産に含まれる投資有価証券67百万円等の増加要因が、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産8百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(負債および純資産の部)
流動負債は、前連結会計年度末と比較して2億71百万円増加し、18億4百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金2億60百万円、リース債務15百万円等の増加要因が、その他に含まれる未払費用14百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して88百万円減少し、11億58百万円となりました。これは主に、返済による長期借入金1億12百万円等の減少要因が、固定負債その他に含まれる繰延税金負債25百万円等の増加要因を上回ったことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して1億64百万円増加し、24億13百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上1億87百万円、為替換算調整勘定83百万円、繰延ヘッジ損益24百万円等の増加要因が、配当の支払いによる減少1億19百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、14億64百万円となり、前連結会計年度末と比較し、89百万円の資金増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは4億25百万円の収入(前年同期は3億14百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益2億98百万円、仕入債務の増加額1億73百万円、および減価償却費1億1百万円等の増加要因が、売上債権の増加額1億31百万円、法人税等の支払額77百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは1億17百万円の支出(前年同期は38百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出83百万円、無形固定資産の取得による支出18百万円等の減少要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは2億84百万円の支出(前年同期は11億50百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出1億12百万円、リース債務の返済による支出52百万円、配当金の支払額1億19百万円等の減少要因によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の費用総額は、32百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
①連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数の状況に著しい変動はありません。
②提出会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、グループ全体の人員体制の適正化などの要因により、提出会社の従業員数は前連結会計年度末より8名減少し62名となりました。セグメント別の従業員数は次のとおりです。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備および主要な設備の計画に著しい変動はありません。
また、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
この結果、前第2四半期連結累計期間と収益の会計処理が異なることから、当第2四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高、売上総利益については前第2四半期連結累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
なお、営業利益以下に与える影響は軽微であるため、当該会計基準等を適用する前の数値を用いて当該増減率を記載しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染対策と行動制限が緩和され、社会経済活動が回復を見せ景気持ち直しが期待されるものの、ウクライナ情勢の影響による原油価格、原材料価格の高騰や急激な円安による為替相場の変動などにより、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に努めつつ、生産拠点である中国工場の生産体制合理化や商品価格の改定を実施するなど原材料価格の高騰に対する対策をすすめ、参入カテゴリーのシェア拡大に向けた新商品の拡販など、積極的な事業展開を図ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、「シトレア」を中心とする歩行車の売上が堅調に推移した結果、31億67百万円(前年同四半期は28億82百万円)となり売上総利益は、13億5百万円(前年同四半期は13億89百万円)となりました。
利益面につきましては、固定費抑制を推進したものの、運賃をはじめとする物流費高騰などの影響が一部で見られた結果、営業利益は2億93百万円(前年同期比17.5%減)となりました。また、営業外収益として、デリバティブ評価益41百万円および賃貸収入19百万円、営業外費用として支払利息13百万円および為替差損44百万円等を計上した結果、経常利益2億98百万円(前年同期比15.0%減)ならびに税金等調整前四半期純利益2億98百万円(前年同期比21.5%減)となりました。これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税、住民税及び事業税82百万円および法人税等調整額22百万円等を計上したことにより1億87百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①介護用品・福祉用具製造販売事業
介護用品・福祉用具製造販売事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、チェーンストアおよび介護ルートともに、シルバーカーや歩行車をはじめとする歩行関連商品が堅調に推移し、28億5百万円(前年同四半期は25億28百万円)となり、セグメント利益は3億73百万円(前年同期比7.5%減)となりました。
②介護サービス事業
介護サービス事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響が落ち着きを見せ、福祉用具レンタルにかかる新規利用者の獲得が堅調に推移したものの、解約単価が新規獲得にかかる単価を上回ったこと等が影響し83百万円(前年同四半期は1億円)となり、セグメント損失は8百万円(前年同四半期はセグメント利益10百万円)となりました。
③EC事業
EC事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、コロナ禍による生活必需品のオンライン通販需要拡大を背景に、当社のEC事業における車いす・シルバーカー等の販売も堅調に推移した結果、売上高は3億62百万円(前年同四半期は3億35百万円)となりました。セグメント利益は17百万円(前年同期比1.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
流動資産は、前連結会計年度末と比較して2億93百万円増加し、34億64百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金1億41百万円、現金及び預金89百万円、流動資産のその他に含まれる為替予約78百万円等の増加要因が、流動資産のその他に含まれる仮払金21百万円、仕掛品13百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して54百万円増加し、19億12百万円となりました。これは主に、投資その他の資産に含まれる投資有価証券67百万円等の増加要因が、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産8百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(負債および純資産の部)
流動負債は、前連結会計年度末と比較して2億71百万円増加し、18億4百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金2億60百万円、リース債務15百万円等の増加要因が、その他に含まれる未払費用14百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して88百万円減少し、11億58百万円となりました。これは主に、返済による長期借入金1億12百万円等の減少要因が、固定負債その他に含まれる繰延税金負債25百万円等の増加要因を上回ったことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して1億64百万円増加し、24億13百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上1億87百万円、為替換算調整勘定83百万円、繰延ヘッジ損益24百万円等の増加要因が、配当の支払いによる減少1億19百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、14億64百万円となり、前連結会計年度末と比較し、89百万円の資金増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは4億25百万円の収入(前年同期は3億14百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益2億98百万円、仕入債務の増加額1億73百万円、および減価償却費1億1百万円等の増加要因が、売上債権の増加額1億31百万円、法人税等の支払額77百万円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは1億17百万円の支出(前年同期は38百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出83百万円、無形固定資産の取得による支出18百万円等の減少要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは2億84百万円の支出(前年同期は11億50百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出1億12百万円、リース債務の返済による支出52百万円、配当金の支払額1億19百万円等の減少要因によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の費用総額は、32百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
①連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数の状況に著しい変動はありません。
②提出会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、グループ全体の人員体制の適正化などの要因により、提出会社の従業員数は前連結会計年度末より8名減少し62名となりました。セグメント別の従業員数は次のとおりです。
| セグメントの名称 | 前連結会計年度末 従業員数(人) (2022年2月28日) | 当第2四半期 連結累計期間末 従業員数(人) (2022年8月31日) | 増減 |
| 介護用品・福祉用具製造販売事業 | 70 | 62 | △8 |
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備および主要な設備の計画に著しい変動はありません。