有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/11/20 15:00
【資料】
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【項目】
111項目
(重要な後発事象)
前事業年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
(株式報酬型ストックオプション(新株予約権)の割当)
当社は、2019年3月28日開催の取締役会における決議に基づき、2019年4月12日開催の取締役会にて当社取締役等に対して新株予約権を割当てる旨の決議をし、2019年4月12日に割当てをいたしました。
1. 新株予約権の割当対象者及び割当てる新株予約権の総数
当社取締役(社外取締役を除く) 3名 188個
当社子会社取締役(社外取締役を除く) 2名 34個
(新株予約権1個当たりの目的である株式の数は、当社普通株式100株)
2.新株予約権の払込金額
新株予約権の払込金額は、新株予約権の割当日においてブラック・ショールズ・モデルにより算出した1株当たりのストック・オプションの公正な評価単価(1株当たり517円)に、付与株式数を乗じた金額とする。
これは新株予約権の公正価格であり、有利発行には該当しない。なお、新株予約権者は、当該払込金額の払込みに代えて、当社に対する報酬債権をもって相殺するものとし、金銭の払込みを要しないものとする。
3.新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権の行使により交付を受けることができる株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。
4. 新株予約権の割当日
2019年4月12日
(その他資本剰余金の額の減少及び剰余金の処分について)
2019年9月7日開催の当社臨時株主総会において、その他資本剰余金の処分の議案が決議されました。
1.その他資本剰余金の処分の目的
利益剰余金が欠損となっているため、財務戦略上の柔軟性及び機動性を確保することを目的として、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金を処分し、同額の利益剰余金を増加させるものであります。
2.その他資本剰余金の額の減少の要領
①減少する剰余金の項目及びその金額
その他資本剰余金 500,000千円
②増加する剰余金の項目及びその金額
繰越利益剰余金 500,000千円
3.剰余金処分に関する日程
取締役会決議日 2019年8月23日
株主総会決議日 2019年9月7日
効力発生日 2019年9月13日
(子会社の増資)
当社は、2019年9月9日開催の臨時取締役会において、当社子会社である株式会社global bridgeの増資引受を決議いたしました。
1.増資の目的
当社子会社の株式会社global bridgeの資本充実のため。
2.子会社の概要
(1)会社名 :株式会社global bridge
(2)代表者名 :貞松 成
(3)所在地 :東京都墨田区錦糸一丁目2番1号
(4)設立年月日 :2007年1月22日
(5)事業内容 :認可保育所の運営等
(6)増資前の資本金 :100,000千円
(7)出資比率 :当社100%
3.増資の概要
(1)増資額 :500,000千円
(2)増資後の資本金 :350,000千円
(3)払込日 :2019年9月9日
(4)増資後の出資比率 :当社100%