訂正四半期報告書-第11期第3四半期(令和2年8月1日-令和2年10月31日)

【提出】
2020/12/28 12:18
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社はキャリアプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(1) 経営成績の状況
当社の事業領域である人材・就職支援業界においては、2020年9月の有効求人倍率が1.03倍(前年同月は1.57倍。厚生労働省調査)、完全失業率が3.0%(前年同月は2.4%。総務省統計局調査)を記録しており、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う各種指標の悪化が継続している状況にあります。また、株式会社リクルートキャリアが発表している「就職プロセス調査(2021年卒)」においては、2021年3月大学等卒業予定者の就職内定状況は、当該大学等卒業予定者の就職内定率が88.7%(2020年10月1日現在)と、前年同期を下回る水準で推移しております。一方で、今年度前半の景気後退懸念に対する反動や早期ワクチン開発への期待感、「新しい生活様式」の提唱などにより、市場全体の雇用環境や企業の採用戦略も変わりつつあり、優秀な人材に対する企業の需要は引き続き堅調に推移しております。
当社は、このような事業環境の中で、当事業年度を初年度とする3年間の中期経営計画に基づき、引き続き事業を推進・展開しております。既存事業であるキャリアプラットフォーム事業においては、従来のBtoBモデルに加え、登録会員にサービスを提供するBtoCモデルを開始しております。また、新規事業として、キャリアに限らず「あらゆる」課題を解決する「知見共有プラットフォーム」の構築を構想し、非線形の事業成長を目指します。
また、当社は当事業年度を中期経営計画上の投資フェーズと位置づけており、積極的な投資活動を実施しております。当該投資活動を推進するため、金融機関からの借入により330百万円の資金調達を実施し、事業や人材への投資を実行してまいりました。
当第3四半期会計期間末現在の「外資就活ドットコム」の学生の登録会員数は累計255,939人(前期末比43,903人増)、当第3四半期累計期間における送客数注1は398,103人(前年同期比22,230人増)、DAU注2数は5,464人(前年同期比1,137人増)となりました。
また、第2新卒市場を中心とした若手ハイクラス層をターゲットとしたリクルーティング・プラットフォーム「Liiga」の当第3四半期会計期間末における登録会員数は48,272人(前期末比17,468人増)、当第3四半期累計期間における月間平均MAU注3数は5,019人(前年同期比1,933人増)、マッチング数は8,677人(前年同期比2,714人増)となりました。
なお、本社オフィス移転に伴い旧オフィスで使用していた固定資産につき除却を行ったこと等により、固定資産除却損5,860千円を、また外資就活カフェ2店舗の営業終了に伴う撤退関連費用17,821千円を、それぞれ特別損失に計上しております。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は662,210千円(前年同四半期比7.1%増)、営業損失は96,481千円(前年同期は営業利益68,746千円)、経常損失は98,114千円(前年同期は経常利益59,042千円)、四半期純損失は124,030千円(前年同期は四半期純利益33,490千円)となっております。
注1 送客:当社のサイトから、クライアントの採用ページまたは募集の応募フォームに送客した数を示しております。
注2 DAU:Daily Active Userの略称であり、1日当たりの当社サービスを利用したユーザーの数を示しております。
注3 MAU:Monthly Active Userの略称であり、1カ月の間に一度でも当社サービスを利用したユーザーの数を示しております。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は前事業年度末より137,245千円増加し、580,341千円となりました。主な増加要因は、現金及び預金の増加64,532千円であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産は前事業年度末より93,737千円増加し、288,566千円となりました。主な増加要因は、本社移転に伴う建物附属設備の購入等による建物の増加61,682千円及びソフトウエアの増加に伴う無形固定資産の増加26,997千円であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は前事業年度末より205,992千円増加し、351,515千円となりました。主な増加要因は、短期借入金の増加120,000千円及び1年内返済予定の長期借入金の増加71,397千円であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債は前事業年度末より106,780千円増加し、108,854千円となりました。主な増加要因は長期借入金の増加97,765千円であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は前事業年度末より81,790千円減少し、408,538千円となりました。主な増減要因は、新株発行により資本金及び資本準備金がそれぞれ20,318千円増加したこと並びに四半期純損失の計上に伴う利益剰余金の減少124,030千円であります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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