四半期報告書-第74期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 15:39
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
当社の事業は、空調システム機器の開発・製造・販売の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、経済活動が徐々に再開し一部に持ち直しの動きがみられるものの、依然として厳しい状況が続いております。また、企業の設備投資動向に関しては、先送りや規模縮小など、今後、受注環境が厳しさを増す可能性があることから動向を注視していく必要があります。
当社においては、空気質や換気への意識の高まりを受けて、外調機を中心とした換気関連製品の提案を強化するとともに、製品開発においては感染症対策として、放射整流、湿度管理、換気を重視した新空調システムの開発に注力いたしました。
このような環境のもと、当第2四半期累計期間における経営状況は、新型コロナウイルスの影響により期初の営業活動に制限があったものの、外調機や工場用ゾーン空調機などで意思決定の早い小口案件の売上が好調であったことなどにより、売上高への影響は軽微となりました。売上高の内訳としては、商業分野・保健分野において前年同期比で減少した一方、産業分野では外調機をはじめとする空冷HP式製品が好調で前年同期比増となりました。
この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高5,086,839千円、営業利益592,364千円、経常利益596,850千円、四半期純利益407,738千円を計上することができました。
②財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産合計は12,308,962千円となり、前事業年度末に比べ419,965千円増加いたしました。これは主に、土地の増加1,175,688千円、現金及び預金の増加659,119千円、売上債権の減少1,549,483千円等によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債合計は6,389,808千円となり、前事業年度末に比べ105,097千円増加いたしました。これは主に、長期借入金の増加1,108,834千円、未払金の減少332,768千円、仕入債務の減少328,049千円、未払法人税等の減少88,082千円等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は5,919,154千円となり、前事業年度末に比べ314,867千円増加いたしました。これは主に、四半期純利益の計上による増加407,738千円及び剰余金の配当による減少95,635千円等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末より659,119千円増加し、当第2四半期会計期間末には1,898,884千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,235,617千円となりました。これは主に、売上債権の減少額1,549,483千円、税引前四半期純利益592,677千円、仕入債務の減少額328,049千円、法人税等の支払額275,124千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,571,386千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,552,410千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は994,888千円となりました。これは主に、長期借入れによる収入1,239,000千円、配当金の支払額95,299千円等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について変更を行っております。会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定は、第4「経理の状況」の1「四半期財務諸表」の注記事項(追加情報)に記載のとおりであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、48,451千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期累計期間において、八尾製作所における土地1,173,933千円を取得しました。

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