四半期報告書-第10期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/07/30 15:07
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期累計期間(2021年4月1日から2021年6月30日)におけるわが国経済は、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置に伴う飲食店への休業・時短営業要請などから、極めて厳しい環境が続きました。
このような環境のもと、当社は業務用食材通販のパイオニアとしてお客様の日々の厨房を支えると共に、厳しい環境に立たされている飲食店の皆様のお力になれるよう、食材管理に寄与する小パック商品や、調理の手間を削減する手間なし商品を拡充するなど、お客様を支える活動を継続してまいりました。
これらの取り組みの結果、当第1四半期の売上高は前年同期比22.6%増の623百万円となりました。売上高の前年同月比を月別で見ますと、2020年度は4月上旬から5月下旬まで緊急事態宣言が発令されていたこと、2021年度は4月下旬から6月下旬までは緊急事態宣言が発令されていたこと等により、4月は前年同月比96.4%増、5月は前年同月比13.5%増、6月は前年同月比9.2%減となっております。
以上の結果、当社の当第1四半期累計期間における経営成績は、売上高623百万円(前年同期比22.6%増)、営業損失△36百万円(前年同期営業損失△66百万円)、経常損失△35百万円(前年同期経常損失△66百万円)、四半期純損失△23百万円(前年同期四半期純損失△43百万円)となりました
なお、当社は業務用食材通信事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。
② 財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産は939百万円と前事業年度末に比べ78百万円減少いたしました。これは新型コロナウイルス感染拡大に伴い2021年6月の売上高が2021年3月に比べて減少した結果、売掛金が57百万円減少したこと、損失の計上などにより現金及び預金が26百万円減少したことなどによるものです。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末における固定資産は236百万円と前事業年度末に比べ6百万円増加いたしました。これは主に繰延税金資産が12百万円増加したことによるものです。
この結果、総資産は1,176百万円となり、前事業年度末に比べ71百万円減少いたしました。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債は279百万円と前事業年度末に比べ49百万円減少いたしました。これは新型コロナウイルスの感染拡大に伴い2021年6月の売上高が2021年3月に比べて減少した結果、この期間における仕入も減少し、買掛金が46百万円減少したことなどによるものです。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末における固定負債は14百万円と前事業年度末に比べ0百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は294百万円となり、前事業年度末に比べ48百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産合計は882百万円と前事業年度末に比べ23百万円減少いたしました。これは四半期純損失の計上により利益剰余金が23百万円減少したことによるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期累計期間において、従業員数に著しい変動はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響受け、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置に伴う飲食店への休業・時短営業要請など、極めて厳しい環境が続きましたが、お客様のニーズに可能な限り対応して継続的に支持いただける基盤作りに取り組んできたことから、当第1四半期累計期間における売上高は前年同期比22.6%増加となりました。
(7)主要な設備
当第1四半期累計期間において、主要な設備について重要な変更はありません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発出や時短営業要請、一般市民への外出自粛要請により、飲食店は大きな影響を受けており、飲食店を顧客とする当社の業績にも重大な影響を及ぼしております。今後、想定以上に新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、経済環境の更なる悪化を招く場合や、コロナ後の事業環境が大きく変化する場合等、当社の業績に大きな影響を及ぼす可能性がございます。
(9)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の現金及び預金は当第1四半期会計期間末においても450百万円と、事業規模に比べて厚めの資金を確保できており、仮に新型コロナウイルスの感染拡大状況が長期化したとしても事業運営上問題ない水準を確保できる見通しであります。

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