有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/08/27 15:00
【資料】
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【項目】
121項目
(重要な会計方針)
前事業年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
1.たな卸資産の評価基準及び評価方法
仕掛販売用不動産
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、建物については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次の通りであります。
建物 15~17年
車両運搬具 6年
工具、器具及び備品 4~15年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な償却年数は次の通りであります。
商標権 10年
(3)リース資産
①所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法
②所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
3.繰延資産の処理方法
(1)創立費
5年で均等償却しております。
(2)開業費
5年で均等償却しております。
4.引当金の計上基準
(1)賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(2)土壌汚染処理損失引当金
当事業年度に引き渡した物件の土地について、土壌汚染が判明したため、土壌汚染処理の損失に備えて、支払見込額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
5.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方法を採用しております。
なお、控除対象外消費税は発生事業年度の期間費用としております。
当事業年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
1.たな卸資産の評価基準及び評価方法
販売用不動産及び仕掛販売用不動産
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、建物については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次の通りであります。
建物 15~17年
車両運搬具 6年
工具、器具及び備品 4~15年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な償却年数は次の通りであります。
商標権 10年
ソフトウエア 社内における利用可能期間(5年)
(3)リース資産
①所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法
②所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
3.引当金の計上基準
(1)賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(2)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
4.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方法を採用しております。
なお、控除対象外消費税は発生事業年度の期間費用としております。