四半期報告書-第5期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/10 15:03
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より257百万円減少して、11,067百万円となりました。
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて345百万円減少し、6,430百万円となりました。この主な要因は、商品及び製品が285百万円増加した一方で、現金及び預金が759百万円減少したことによるものであります。
固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて88百万円増加し、4,637百万円となりました。この主な要因は、工場生産設備の導入等により有形固定資産が111百万円増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末より677百万円減少し、7,080百万円となりました。
流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて413百万円減少し、4,938百万円となりました。この主な要因は、買掛金が300百万円、その他流動負債が155百万円減少したことによるものであります。
固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて264百万円減少し、2,141百万円となりました。この主な要因は、返済により長期借入金が264百万円減少したことによるものであります。
純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて420百万円増加し、3,986百万円となりました。この主な要因は、配当金の支払219百万円を実施した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益630百万円の計上により利益剰余金が409百万円増加したことによるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末より4.5ポイント上昇し、36.0%となりました。
(2)経営成績の状況
当社グループは食品製造販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症再拡大により大都市圏においては3度目の緊急事態宣言が発出され、緊急事態宣言解除後もまん延防止等重点措置が実施されるなど、経済活動の大きな制限は継続されており、ワクチン接種が開始されたことにより持ち直しが期待されるものの、厳しい状況が続いております。
食品業界におきましては、いわゆる「巣ごもり消費」による内食需要が増加する一方で、生活様式の変化やインバウンド旅客の減少による需要低下など、「新たな日常」による個人消費行動の変化への対応を迫られております。また、新型コロナウイルス感染症において変異株が拡大し、その感染者が若年層に広がる中、外国人研修生を中心とした感染対策の徹底など、生産現場における継続的な供給に対する負荷が高まっており、経営環境は引き続き厳しい状況となっております。
このような環境の中、当社グループは引き続き「持続可能な原材料・製造への取り組み」「フードロスの削減への取り組み」「環境への配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症対策の徹底など、食品メーカーとして消費者と従業員の安全と安心のために、安定した製造・供給を継続すべく、当社グループ全体で社会的に重要な使命の遂行に取り組んでおります。
販売面では、コンビニエンスストアにおけるおにぎり需要の低下などの影響により食材販売が低調に推移いたしましたが、食品販売におきまして、巣ごもり需要の影響などにより、カップサラダ製品などのチルド惣菜製品の販売が堅調に推移しました。この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、12,408百万円(前年同四半期比15.9%増)となりました。
損益面では、グループ子会社における生産効率の向上により原材料費率及び労務費率を中心として売上原価率が改善し、営業利益は940百万円(前年同四半期比101.0%増)、経常利益は967百万円(前年同四半期比110.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は630百万円(前年同四半期比123.3%増)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、1,789百万円となり、前連結会計年度末に比べ759百万円の減少となりました。
なお、各キャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は261百万円(前年同四半期は27百万円の収入)となりました。これは主に、法人税の支払428百万円、仕入債務の減少301百万円、売上債権の増加266百万円により資金が減少した一方で、税金等調整前四半期純利益971百万円、減価償却費360百万円により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は270百万円(前年同四半期は197百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出222百万円と無形固定資産の取得による支出50百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は755百万円(前年同四半期は101百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出301百万円、リース債務の返済による支出140百万円、配当金の支払額219百万円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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