四半期報告書-第12期第3四半期(令和3年2月1日-令和3年4月30日)

【提出】
2021/06/14 15:03
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、12,386,008千円となりました。
流動資産は、11,999,201千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が5,917,206千円、売掛金が2,916,041千円、製品が2,513,370千円です。
固定資産は、386,806千円となりました。主な内訳は、有形固定資産が116,135千円、無形固定資産が123,956千円、投資その他の資産が146,713千円です。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、5,442,540千円となりました。
流動負債は、4,783,972千円となりました。主な内訳は、未払金が1,728,536千円、未払法人税等が1,396,476千円、買掛金が737,109千円です。
固定負債は、658,568千円となりました。主な内訳は、長期借入金が628,054千円です。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、6,943,467千円となりました。
主な内訳は、資本金が1,348,130千円、資本剰余金が1,348,130千円、利益剰余金が4,247,634千円です。
② 経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、2021年4月に首都圏等都市部を中心に3度目の緊急事態宣言が発令されるも、対象地域の追加は今もなお続いており、更なる期間延長が必要とされる等経済活動の停滞や個人消費の悪化など厳しい状況が続いております。新規感染者数は増減を繰り返し医療提供体制が逼迫する中、新型コロナウイルスワクチンの接種拡大による経済回復が期待されるものの、依然として先行き不透明な状況が続くと予想されます。
このような状況の下、当社グループは主力製品の「ザ クレンジングバーム」シリーズを中心に化粧品の製造・販売を推し進めて参りました。
「DUO」ブランドにおいては、2020年に限定品として好評を博した「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」を定番商品として2021年3月より販売開始し、当初の売上見込みを超えるペースでの初動となりました。
なお、「ザ クレンジングバーム」シリーズは2021年4月末に累計出荷個数2,500万個※1を突破し、堅調に推移しております。
「DUO」ブランドに続く第2の収益の柱として2019年4月より販売を開始している「CANADEL」ブランドにおいては、TVCMの効果により、引き続き配荷店舗数が増加し、売上高は増加しております。また、従来商品より高価格帯の高機能エイジングケアオールインワン化粧品「プレミア ゼロ」、限定商品の引締め保湿オールインワン化粧品「プレミア モイストクール」、同じく限定商品の家庭用美顔器「カナデル ビューティートレーナー」の販売を開始し、「CANADEL」ブランドのアイテムの拡充を図っております。
海外事業(中国)においては、事業拡大及び中長期的な高収益体制の構築を目的として、2021年2月に中国の現地法人「ベイ安美(上海)化粧品有限公司※2」を設立しました。加えて、2021年3月には短尺動画プラットフォーム「抖音(Douyin:どういん)」越境EC旗艦店へ日本法人・日本ブランドで初となる出店を、2021年4月には中国大手テクノロジー企業のテンセントとの戦略的業務提携を実現いたしました。第4四半期から活動を予定している中国本土向けのプロモーションの本格化に向け、引き続きの基盤作りを推進して参ります。
上記活動の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は23,766,104千円、営業利益は4,428,068千円、経常利益は4,416,380千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,827,751千円となりました。
なお、当社グループは化粧品の製造・販売の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
※1 ミニサイズ、限定品を含む
※2 ベイ安美のベイは草かんむりに倍
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた当社グループの仮定について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の総額は118,060千円であります。なお、同期間において、連結子会社であるプレミア・ウェルネスサイエンス株式会社が以下のとおり大学との共同研究を開始しております。
① 2021年3月より国立大学法人東京大学と、間葉系幹細胞培養上清液を用いた新規機能性素材の開発及び製品実用化に向けて共同研究を開始いたしました。この取り組みでは、間葉系幹細胞培養上清液の分泌成分中の有効成分の同定や効果検証を行うことで、幹細胞培養上清液を用いた高品質なアンチエイジング製品の確立や間葉系幹細胞培養上清液の機序解明を目指します。
② 2021年4月より学校法人昭和大学と、カンナビノイドを用いた共同研究及び事業化に向けた包括連携を開始いたしました。この取り組みでは、カンナビノイドを用いた機能性素材の開発及び製品への実用化を行うと同時に、カンナビノイドを用いた製品市場の健全な成長・発展に資することを目指します。

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