四半期報告書-第13期第1四半期(令和3年8月1日-令和3年10月31日)

【提出】
2021/12/14 15:00
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社は、前第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して2,590,046千円増加し、15,661,379千円となりました。主な増減要因は、次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末と比較して2,552,053千円増加し、15,031,933千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加(前連結会計年度末比1,358,318千円増)、製品の増加(同839,582千円増)によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末と比較して37,992千円増加し、629,446千円となりました。これは主に、ソフトウェアの増加(同47,386千円増)、保険積立金の減少(同41,058千円減)によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して1,278,243千円増加し、7,446,459千円となりました。主な増減要因は、次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末と比較して1,358,306千円増加し、6,950,136千円となりました。これは主に、事業拡大に伴う買掛金の増加(前連結会計年度末比391,151千円増)、短期借入金の増加(同2,050,000千円増)、未払法人税等の減少(同867,651千円減)によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末と比較して80,062千円減少し、496,322千円となりました。これは主に、長期借入金の返済(同80,084千円減)によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して1,311,803千円増加し、8,214,920千円となりました。これは主に、利益剰余金の増加(前連結会計年度末比1,287,790千円増)によるものであります。
② 経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しは未だ立っていないものの、長きにわたり発令された緊急事態宣言が全面的に解除され、経済活動に回復の兆しが見込まれております。感染者数の減少、ワクチン接種率の増加に伴い消費動向も回復基調となっておりますが、感染力のより高い変異種ウイルスの出現や、感染再拡大への懸念により、先行きは依然不透明な状況が続いております。
国内化粧品市場は、インバウンド需要の回復の目途は立っておりませんが、小売店の時短営業や休業は徐々に解消されつつあり、ECをはじめとする通販事業も引き続き堅調に推移しております。
このような状況の下、当社グループはテレワークやオフピーク通勤の実施など新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めながら、主力製品のデュオ「ザ クレンジングバーム」シリーズを中心に化粧品の製造・販売を推し進めてまいりました。
「デュオ」ブランドは、「ザ クレンジングバーム」シリーズが引き続き売上を伸ばし、2021年9月にはシリーズ累計出荷個数が3,000万個を突破いたしました。また、2021年9月にはアーティストのKinKi Kidsを引き続き起用した新CMに加え、King&Princeの岸優太さんを起用し、デュオ洗顔シリーズにフォーカスした新CMの放映を開始いたしました。
「デュオ」ブランドに続く第2の収益の柱として育成中の「カナデル」ブランドにおいては、TVCMのキャストを一新し、俳優の吉瀬美智子さんと広瀬アリスさんを起用しました。布袋寅泰さんの楽曲によるキャッチーなメロディーラインが特徴の新CMは、2021年10月より放映を開始いたしました。
販売チャネル別の動向について、通信販売チャネルにおいては、2021年8月に施行された改正薬機法及び2021年7月から2024年にかけて段階的に施行される改正特定商取引法に伴う各機関のガイドライン変更に対応するべく、社内規程を改定し広告表現の見直しを行いました。それにより、潜在顧客とのコミュニケーションに制限が掛かり、新規獲得に必要となる広告投資が抑えられる結果となりました。
一方で、卸売販売においては、前第4四半期連結会計期間比で154%の売上高となりました。これは、2021年3月より販売開始した「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」が引き続き売上を伸ばしていることに加え、今期の成長ドライバーとして掲げたデュオ洗顔シリーズにより、店舗当たり面積が拡大したことによります。
なお、海外事業においては、中国当局によるタレントの起用の規制が、予定していたマーケティング施策にブレーキをかける形となり、プロモーション戦略を再策定しております。
上記活動の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は9,865,750千円、営業利益は2,074,797千円、経常利益は2,132,204千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,320,414千円となりました。
なお、当社グループは化粧品の製造・販売の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた当社グループの仮定について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は80,179千円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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