有価証券届出書(新規公開時)
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次の通りであります。
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次の通りであります。
担保付債務は、次の通りであります。
※3 当座貸越契約
当社及び連結子会社においては、機動的かつ安定的な資金の調達を行うため取引銀行14行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入未実行残高は次の通りであります。
※4 財務制限条項
(1)テス・エンジニアリング株式会社
連結子会社のテス・エンジニアリング株式会社が締結しているシンジケートローン契約及び金銭消費貸借契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
ア. 2018年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、2017年6月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額または前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
イ. 2018年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
ア. 2018年6月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表の純資産の部の金額を2017年6月末の純資産の部の金額の75%及び直前の決算期の純資産の金額の75%のいずれか高いほうの金額を維持すること。
イ. 2018年6月期以降の決算につき、損益計算書(単体及び連結)の経常利益が2期連続して損失を計上しないこと。
テス・エンジニアリング株式会社は、本契約上の全ての債務の履行が完了するまで、次の各号を遵守することを確約する。
ア. 2013年6月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表の純資産の部の金額を2012年6月末の純資産の部の金額の70%以上を維持すること
。
イ. 2013年6月期以降の決算につき、損益計算書(単体)の経常利益が2期連続して損失を計上しないこと。
プライムソーラー合同会社は、テス・エンジニアリング株式会社及びプライムソーラー合同会社が本契約上の全ての債務の履行が完了するまで、次の各号を遵守することを確約する。
ア. 2015年3月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表の純資産の部の金額を設立時の資本金の金額以上に維持すること。
イ. 2015年3月期以降の決算につき、損益計算書(単体)の営業利益が2期連続して損失を計上しないこと。
ウ. 2015年3月期以降の決算につき、損益計算書(単体)の経常利益が2期連続して損失を計上しないこと。
ア. 2020年6月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表(単体及び連結)の純資産の部の金額を2019年6月末の純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上を維持すること。
イ. 2020年6月期以降の決算につき、損益計算書(単体及び連結)の経常利益が2期連続して損失を計上しないこと。
ア. 2019年6月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表の純資産の部の金額を2018年6月末の純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上を維持すること。
イ. 2019年6月期以降の決算につき、損益計算書(単体)の経常利益を0円以上に維持すること。
ア. 2020年6月期以降の決算につき、各決算期末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を2019年6月末の純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上を維持すること。
イ. 2020年6月期以降の決算につき、連結損益計算書の経常利益を0円以上に維持すること。
(2)合同会社淡路佐野ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社淡路佐野ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業が締結している限度貸出借契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
決算日及び中間期末時点において以下を維持するものとする。
①.D/E比率90%以下
②.将来の連続する2「事業半期」に係る「計画DSCR」1.05以上
③.過去の連続する2「事業半期」に係る「実績DSCR」1.05以上
(3)合同会社T&Mソーラーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社T&Mソーラーを営業者とする匿名組合事業が締結している金銭消費貸借契約のうち財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
ア. DSCR実績計算書における直前の二半期通期におけるDSCR実績が1.05を下回るとき。
(4)合同会社ソーラーエナジー・クリエイトを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社ソーラーエナジー・クリエイトを営業者とする匿名組合事業が締結している金銭消費貸借契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
ア. DSCR実績計算書における直前の半期におけるDSCR実績が1.05を下回るとき。
(5)合同会社高知室戸ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社高知室戸ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業が締結しているシンジケートローン契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
決算日及び中間期末時点において以下を維持するものとする。
①.D/E比率90%以下
②.将来の連続する2「事業半期」に係る「計画DSCR」1.05以上
③.過去の連続する2「事業半期」に係る「実績DSCR」1.05以上
(6)合同会社千葉香取ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社千葉香取ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業が締結しているシンジケートローン契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
決算日及び中間期末時点において以下を維持するものとする。
①.D/E比率90%以下
②.将来の連続する2「事業半期」に係る「計画DSCR」1.05以上
③.過去の連続する2「事業半期」に係る「実績DSCR」1.05以上
(7)合同会社茨城牛久ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社茨城牛久ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業が締結しているシンジケート契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
決算日及び中間期末時点において以下を維持するものとする。
①.D/E比率90%以下
②.将来の連続する2「事業半期」に係る「計画DSCR」1.05以上
③.過去の連続する2「事業半期」に係る「実績DSCR」1.05以上
※5 期末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、手形等交換日をもって決済処理をしております。なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が前連結会計年度の期末残高に含まれております。
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次の通りであります。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
関係会社株式 | 31百万円 | 39百万円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次の通りであります。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
現金及び預金 | 875百万円 | 2,152百万円 |
受取手形及び売掛金 | - | 211 |
完成工事未収入金 | 224 | - |
流動資産 その他 | 222 | 482 |
建物及び構築物 | 2,596 | 2,409 |
機械装置及び運搬具 | 14,872 | 14,671 |
工具、器具及び備品 | 19 | 15 |
投資その他の資産 その他 | - | 138 |
計 | 18,811 | 20,082 |
担保付債務は、次の通りであります。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
1年内返済予定の長期借入金 | 1,595百万円 | 3,305百万円 |
長期借入金 | 27,384 | 42,404 |
※3 当座貸越契約
当社及び連結子会社においては、機動的かつ安定的な資金の調達を行うため取引銀行14行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入未実行残高は次の通りであります。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 | 7,400百万円 | 11,800百万円 |
借入実行残高 | 2,700 | 4,764 |
差引額 | 4,700 | 7,036 |
※4 財務制限条項
(1)テス・エンジニアリング株式会社
連結子会社のテス・エンジニアリング株式会社が締結しているシンジケートローン契約及び金銭消費貸借契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | 833百万円 | 690百万円 |
うち、1年以内返済予定 | 142 | 142 |
ア. 2018年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、2017年6月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額または前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
イ. 2018年6月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の単体の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | 2,119百万円 | 2,135百万円 |
うち、1年以内返済予定 | 62 | 129 |
ア. 2018年6月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表の純資産の部の金額を2017年6月末の純資産の部の金額の75%及び直前の決算期の純資産の金額の75%のいずれか高いほうの金額を維持すること。
イ. 2018年6月期以降の決算につき、損益計算書(単体及び連結)の経常利益が2期連続して損失を計上しないこと。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | 1,428百万円 | 1,231百万円 |
うち、1年以内返済予定 | 197 | 197 |
テス・エンジニアリング株式会社は、本契約上の全ての債務の履行が完了するまで、次の各号を遵守することを確約する。
ア. 2013年6月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表の純資産の部の金額を2012年6月末の純資産の部の金額の70%以上を維持すること
。
イ. 2013年6月期以降の決算につき、損益計算書(単体)の経常利益が2期連続して損失を計上しないこと。
プライムソーラー合同会社は、テス・エンジニアリング株式会社及びプライムソーラー合同会社が本契約上の全ての債務の履行が完了するまで、次の各号を遵守することを確約する。
ア. 2015年3月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表の純資産の部の金額を設立時の資本金の金額以上に維持すること。
イ. 2015年3月期以降の決算につき、損益計算書(単体)の営業利益が2期連続して損失を計上しないこと。
ウ. 2015年3月期以降の決算につき、損益計算書(単体)の経常利益が2期連続して損失を計上しないこと。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | -百万円 | 1,358百万円 |
うち、1年以内返済予定 | - | 82 |
ア. 2020年6月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表(単体及び連結)の純資産の部の金額を2019年6月末の純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上を維持すること。
イ. 2020年6月期以降の決算につき、損益計算書(単体及び連結)の経常利益が2期連続して損失を計上しないこと。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | -百万円 | 350百万円 |
うち、1年以内返済予定 | - | 39 |
ア. 2019年6月期以降の決算につき、各決算期末日における貸借対照表の純資産の部の金額を2018年6月末の純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上を維持すること。
イ. 2019年6月期以降の決算につき、損益計算書(単体)の経常利益を0円以上に維持すること。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | -百万円 | 1,700百万円 |
うち、1年以内返済予定 | - | 169 |
ア. 2020年6月期以降の決算につき、各決算期末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を2019年6月末の純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上を維持すること。
イ. 2020年6月期以降の決算につき、連結損益計算書の経常利益を0円以上に維持すること。
(2)合同会社淡路佐野ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社淡路佐野ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業が締結している限度貸出借契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | 1,547百万円 | 1,428百万円 |
うち、1年以内返済予定 | 119 | 119 |
決算日及び中間期末時点において以下を維持するものとする。
①.D/E比率90%以下
②.将来の連続する2「事業半期」に係る「計画DSCR」1.05以上
③.過去の連続する2「事業半期」に係る「実績DSCR」1.05以上
(3)合同会社T&Mソーラーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社T&Mソーラーを営業者とする匿名組合事業が締結している金銭消費貸借契約のうち財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | 9,093百万円 | 8,590百万円 |
うち、1年以内返済予定 | 604 | 610 |
ア. DSCR実績計算書における直前の二半期通期におけるDSCR実績が1.05を下回るとき。
(4)合同会社ソーラーエナジー・クリエイトを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社ソーラーエナジー・クリエイトを営業者とする匿名組合事業が締結している金銭消費貸借契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | 4,162百万円 | 3,952百万円 |
うち、1年以内返済予定 | 210 | 217 |
ア. DSCR実績計算書における直前の半期におけるDSCR実績が1.05を下回るとき。
(5)合同会社高知室戸ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社高知室戸ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業が締結しているシンジケートローン契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | 7,040百万円 | 7,990百万円 |
うち、1年以内返済予定 | 193 | 970 |
決算日及び中間期末時点において以下を維持するものとする。
①.D/E比率90%以下
②.将来の連続する2「事業半期」に係る「計画DSCR」1.05以上
③.過去の連続する2「事業半期」に係る「実績DSCR」1.05以上
(6)合同会社千葉香取ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社千葉香取ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業が締結しているシンジケートローン契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | 3,000百万円 | 4,058百万円 |
うち、1年以内返済予定 | 85 | 554 |
決算日及び中間期末時点において以下を維持するものとする。
①.D/E比率90%以下
②.将来の連続する2「事業半期」に係る「計画DSCR」1.05以上
③.過去の連続する2「事業半期」に係る「実績DSCR」1.05以上
(7)合同会社茨城牛久ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業
連結子会社の合同会社茨城牛久ソーラーパワーを営業者とする匿名組合事業が締結しているシンジケート契約のうち、財務制限条項が付されているものの主な内容は次の通りです。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
長期借入金 | -百万円 | 6,500百万円 |
うち、1年以内返済予定 | - | 62 |
決算日及び中間期末時点において以下を維持するものとする。
①.D/E比率90%以下
②.将来の連続する2「事業半期」に係る「計画DSCR」1.05以上
③.過去の連続する2「事業半期」に係る「実績DSCR」1.05以上
※5 期末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、手形等交換日をもって決済処理をしております。なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が前連結会計年度の期末残高に含まれております。
前連結会計年度 (2019年6月30日) | 当連結会計年度 (2020年6月30日) | |
受取手形 | 12百万円 | -百万円 |