有価証券届出書(新規公開時)
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
上記のほかに、関係会社が所有する以下の資産を担保提供しております。
担保に係る債務
上記のうち、( )内書は工場財団抵当並びに該当債務を示しております。
※2 当社は、運転資金の機動的かつ安定的な調達を可能にするため、取引銀行9行と当座貸越契約を締結しております。また当社の一部借入契約は、㈱みずほ銀行をアレンジャー・エージェントとする、シンジケートローン方式によるコミットメントライン契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末の借入未実行残高等は次のとおりであり、当該コミットメントライン契約には次の財務制限条項が付されております。
※3 期末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、前事業年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等が、前事業年度の期末残高に含まれております。
※4 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
5 保証債務
他の会社の金融機関等からの借入等に対し、保証を行っております。
(1) 銀行借入債務に対する保証
(2) 外国為替取引に対する保証
(3) 支払債務に対する保証
※1 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |||
建物 | 3,462,314千円 | (2,017,014千円) | 3,305,053千円 | (1,894,944千円) |
構築物 | 216,232 | ( 148,827 ) | 231,334 | ( 138,736 ) |
機械及び装置 | 496,114 | ( 496,114 ) | 512,882 | ( 512,882 ) |
工具、器具及び備品 | 37,324 | ( 37,324 ) | 39,514 | ( 39,514 ) |
土地 | 5,644,763 | (1,922,626 ) | 5,528,190 | (1,922,626 ) |
投資有価証券 | 862,512 | ( - ) | 727,970 | ( - ) |
計 | 10,719,262 | (4,621,906 ) | 10,344,945 | (4,508,703 ) |
上記のほかに、関係会社が所有する以下の資産を担保提供しております。
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |||
建物 | 1,436,943千円 | 1,305,185千円 | ||
構築物 | 314,152 | 297,170 | ||
土地 | 1,431,268 | 1,431,268 | ||
計 | 3,182,364 | 3,033,625 |
担保に係る債務
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |||
短期借入金 | 500,000千円 | ( -千円) | 500,000千円 | ( -千円) |
1年内返済予定の長期借入金 | 3,403,912 | (1,938,552 ) | 3,320,952 | (1,949,952 ) |
長期借入金 | 9,489,898 | (6,992,898 ) | 9,980,386 | (7,514,386 ) |
計 | 13,393,810 | (8,931,450 ) | 13,801,338 | (9,464,338 ) |
上記のうち、( )内書は工場財団抵当並びに該当債務を示しております。
※2 当社は、運転資金の機動的かつ安定的な調達を可能にするため、取引銀行9行と当座貸越契約を締結しております。また当社の一部借入契約は、㈱みずほ銀行をアレンジャー・エージェントとする、シンジケートローン方式によるコミットメントライン契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末の借入未実行残高等は次のとおりであり、当該コミットメントライン契約には次の財務制限条項が付されております。
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |||
当座貸越極度額及び 貸出コミットメントの総額 | 8,500,000 | 千円 | 8,500,000 | 千円 |
借入実行残高 | 600,000 | 600,000 | ||
差引額 | 7,900,000 | 7,900,000 | ||
財務制限条項 | 当社は、本契約締結日以降、コミットメントライン期間が終了し、かつ当社が貸付人及びエージェントに対する本契約上の全ての債務の履行を完了するまで、次の各号を遵守することを確約する。 (1) 2019年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額を2018年3月決算期末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額の80%以上に維持すること。 (2) 2019年3月期決算以降、各年度の決算期における単体の損益計算書に示される経常利益が損失とならないようにすること。 | 当社は、本契約締結日以降、コミットメントライン期間が終了し、かつ当社が貸付人及びエージェントに対する本契約上の全ての債務の履行を完了するまで、次の各号を遵守することを確約する。 (1) 2020年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額を2019年3月決算期末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額の80%以上に維持すること。 (2) 2020年3月期決算以降、各年度の決算期における単体の損益計算書に示される経常利益が損失とならないようにすること。 |
※3 期末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、前事業年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等が、前事業年度の期末残高に含まれております。
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
支払手形 | 14,790千円 | -千円 |
電子記録債務 | 9,217 | - |
※4 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
短期金銭債権 | 448,265千円 | 838,675千円 |
短期金銭債務 | 2,358,695 | 2,439,950 |
長期金銭債務 | 1,094,201 | 935,334 |
5 保証債務
他の会社の金融機関等からの借入等に対し、保証を行っております。
(1) 銀行借入債務に対する保証
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | ||
㈱紀文西日本 | 3,600,000千円 | ㈱紀文西日本 | 3,400,000千円 |
㈱北食 | 898,004 | ㈱北食 | 696,410 |
㈱紀文産業 | 530,000 | ㈱紀文産業 | 550,000 |
計 | 5,028,004 | 計 | 4,646,410 |
(2) 外国為替取引に対する保証
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | ||
㈱紀文産業 | 4,222,569千円 | ㈱紀文産業 | 2,569,495千円 |
(3) 支払債務に対する保証
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | ||
㈱豊珠興産 | 23,940千円 | ㈱豊珠興産 | 29,608千円 |