四半期報告書-第11期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は前第2四半期累計期間において四半期財務諸表を作成していないため、経営成績の状況については、前年同四半期累計期間との比較・分析は行っておりません。
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間(2022年4月1日~2022年9月30日)におけるわが国経済は、急激な円安進行の影響や資源価格上昇により、企業業績や個人消費に与える影響など先行き不透明な状況が継続しておりますが、新型コロナウィルス感染症の行動制限が緩和されるなど、景気持ち直しの期待も高まっております。
このような環境の中、当社は慶應義塾大学発ベンチャーとして、“ビジョナリーイノベーションで未来をごきげんにする”をミッションに掲げ、「近視、ドライアイ、老眼の治療に革新的なイノベーションを起こす」という目標のもと、新型コロナウィルス感染症の感染防止対策を徹底し、中長期的な事業の拡大と収益性の向上を目指し事業活動を行ってまいりました。研究開発では引き続き、新規知財の発見及び新規パイプライン追加のための基礎研究、知財の導出及び共同研究先であるパートナー企業との研究開発を強化してまいりました。また、バイオレットライト技術を用いた近視抑制のための医療機器開発(TLG-001)の検証的臨床試験(治験)の継続、「“愛情ホルモン”オキシトシンの作用によって、イヌが情動の涙を流すことを発見」、「近視進行抑制に機能する血管内皮増殖因子の新たな機能を発見」などの研究成果も発表いたしました。事業開発では、検証的臨床試験(治験)の開始に基づき、TLG-001の実施許諾契約のマイルストーンの達成、近視進行抑制作用を発揮する点眼薬(TLM-003)の開発を進めている共同研究開発契約のマイルストーンを達成いたしました。
これらの結果、当第2四半期累計期間における当社の経営成績は以下のとおりとなりました。
なお、当社は研究開発事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は行っておりません。
(単位:千円)
(2)財政状態に関する説明
(財政状況)
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産の残高は、2,582,499千円となり、前事業年度末に比べて1,067,371千円増加いたしました。これは、普通預金が1,074,677千円及び前払費用が36,246千円増加し、仕掛品が41,745千円減少したことが主な要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産の残高は、98,915千円となり、前事業年度末に比べて3,752千円減少いたしました。これは、工具、器具及び備品が2,107千円及び特許権が1,706千円減少したことが主な要因であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債の残高は、654,748千円となり、前事業年度末に比べて19,353千円減少いたしました。これは、買掛金が3,184千円、未払法人税等が18,340千円及び未払消費税等が20,702千円増加し、未払金が14,567千円及び契約負債が43,999千円減少したことが主な要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末の固定負債の残高は、127,100千円となり、前事業年度末に比べて72,240千円減少いたしました。これは、長期借入金が72,240千円減少したことが要因であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産合計は、1,899,566千円となり、前事業年度末に比べて1,155,213千円増加いたしました。これは、公募増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ540,500千円増加し、四半期純利益74,213千円を計上したことが要因であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、2,249,606千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は108,799千円となりました。これは主に、税引前四半期純利益107,001千円、減価償却費17,336千円、棚卸資産の増減額41,745千円、上場関連費用13,274千円、株式交付費6,459千円及び未払消費税等の増減額20,702千円の増加要因があった一方、契約負債の増減額43,999千円、その他の資産の増減額38,118千円及び法人税等の支払額21,135千円の減少要因があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は23,148千円となりました。これは、有形固定資産の取得による支出12,343千円、無形固定資産の取得による支出4,999千円及び敷金及び保証金の差入による支出5,805千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は989,025千円となりました。これは、株式の発行による収入1,074,540千円の収入があった一方、長期借入金の返済による支出72,240千円及び上場関連費用の支出13,274千円があったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は61,602千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間(2022年4月1日~2022年9月30日)におけるわが国経済は、急激な円安進行の影響や資源価格上昇により、企業業績や個人消費に与える影響など先行き不透明な状況が継続しておりますが、新型コロナウィルス感染症の行動制限が緩和されるなど、景気持ち直しの期待も高まっております。
このような環境の中、当社は慶應義塾大学発ベンチャーとして、“ビジョナリーイノベーションで未来をごきげんにする”をミッションに掲げ、「近視、ドライアイ、老眼の治療に革新的なイノベーションを起こす」という目標のもと、新型コロナウィルス感染症の感染防止対策を徹底し、中長期的な事業の拡大と収益性の向上を目指し事業活動を行ってまいりました。研究開発では引き続き、新規知財の発見及び新規パイプライン追加のための基礎研究、知財の導出及び共同研究先であるパートナー企業との研究開発を強化してまいりました。また、バイオレットライト技術を用いた近視抑制のための医療機器開発(TLG-001)の検証的臨床試験(治験)の継続、「“愛情ホルモン”オキシトシンの作用によって、イヌが情動の涙を流すことを発見」、「近視進行抑制に機能する血管内皮増殖因子の新たな機能を発見」などの研究成果も発表いたしました。事業開発では、検証的臨床試験(治験)の開始に基づき、TLG-001の実施許諾契約のマイルストーンの達成、近視進行抑制作用を発揮する点眼薬(TLM-003)の開発を進めている共同研究開発契約のマイルストーンを達成いたしました。
これらの結果、当第2四半期累計期間における当社の経営成績は以下のとおりとなりました。
なお、当社は研究開発事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は行っておりません。
(単位:千円)
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり 四半期純利益 | |
| 当第2四半期 累計期間 | 555,837 | 124,491 | 107,001 | 74,213 | 3.09円 |
(2)財政状態に関する説明
(財政状況)
| 前事業年度 | 当第2四半期 会計期間末 | 増減 | |
| 資産合計(千円) | 1,617,795 | 2,681,415 | 1,063,619 |
| 負債合計(千円) | 873,442 | 781,848 | △91,593 |
| 純資産合計(千円) | 744,353 | 1,899,566 | 1,155,213 |
| 自己資本比率(%) | 46.0 | 70.8 | 24.8 |
| 1株当たり純資産(円) | 32.89 | 75.58 | 42.69 |
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産の残高は、2,582,499千円となり、前事業年度末に比べて1,067,371千円増加いたしました。これは、普通預金が1,074,677千円及び前払費用が36,246千円増加し、仕掛品が41,745千円減少したことが主な要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産の残高は、98,915千円となり、前事業年度末に比べて3,752千円減少いたしました。これは、工具、器具及び備品が2,107千円及び特許権が1,706千円減少したことが主な要因であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債の残高は、654,748千円となり、前事業年度末に比べて19,353千円減少いたしました。これは、買掛金が3,184千円、未払法人税等が18,340千円及び未払消費税等が20,702千円増加し、未払金が14,567千円及び契約負債が43,999千円減少したことが主な要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末の固定負債の残高は、127,100千円となり、前事業年度末に比べて72,240千円減少いたしました。これは、長期借入金が72,240千円減少したことが要因であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産合計は、1,899,566千円となり、前事業年度末に比べて1,155,213千円増加いたしました。これは、公募増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ540,500千円増加し、四半期純利益74,213千円を計上したことが要因であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、2,249,606千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は108,799千円となりました。これは主に、税引前四半期純利益107,001千円、減価償却費17,336千円、棚卸資産の増減額41,745千円、上場関連費用13,274千円、株式交付費6,459千円及び未払消費税等の増減額20,702千円の増加要因があった一方、契約負債の増減額43,999千円、その他の資産の増減額38,118千円及び法人税等の支払額21,135千円の減少要因があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は23,148千円となりました。これは、有形固定資産の取得による支出12,343千円、無形固定資産の取得による支出4,999千円及び敷金及び保証金の差入による支出5,805千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は989,025千円となりました。これは、株式の発行による収入1,074,540千円の収入があった一方、長期借入金の返済による支出72,240千円及び上場関連費用の支出13,274千円があったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は61,602千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。