有価証券届出書(新規公開時)
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度68.58%、当事業年度65.67%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度31.42%、当事業年度34.33%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次の通りであります。
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次の通りであります。
※3 固定資産除却損の内容は次の通りであります。
※4 減損損失
前事業年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額483,033千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物65,995千円、工具、器具及び備品8,306千円、賃貸用資産276,524千円、リース資産2,138千円、賃貸用資産仮勘定73,047千円、建設仮勘定22千円、ソフトウエア32,461千円、ソフトウエア仮勘定24,536千円であります。
なお、資産のグルーピング方法は、Akerun事業を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位としてグルーピングを行っております。
また、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は零としております。
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度68.58%、当事業年度65.67%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度31.42%、当事業年度34.33%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次の通りであります。
前事業年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
広告宣伝費 | 506,823千円 | 511,714千円 |
給料及び手当 | 387,039 〃 | 538,498 〃 |
減価償却費 | 11,221 〃 | 14,194 〃 |
貸倒引当金繰入額 | 2,500 〃 | △1,139 〃 |
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次の通りであります。
前事業年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
11,797千円 | 45,889千円 |
※3 固定資産除却損の内容は次の通りであります。
前事業年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
工具、器具及び備品 | 211千円 | ―千円 |
賃貸用資産 | 4,346 〃 | 19,840 〃 |
計 | 4,558千円 | 19,840千円 |
※4 減損損失
前事業年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 |
本社(東京都港区) | 事業用資産 | 建物 工具、器具及び備品 賃貸用資産 リース資産 賃貸用資産仮勘定 建設仮勘定 ソフトウエア ソフトウエア仮勘定 |
当社は、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額483,033千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物65,995千円、工具、器具及び備品8,306千円、賃貸用資産276,524千円、リース資産2,138千円、賃貸用資産仮勘定73,047千円、建設仮勘定22千円、ソフトウエア32,461千円、ソフトウエア仮勘定24,536千円であります。
なお、資産のグルーピング方法は、Akerun事業を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位としてグルーピングを行っております。
また、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は零としております。