有価証券報告書-第80期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/27 10:52
【資料】
PDFをみる
【項目】
125項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
営業外費用の「貸倒引当金繰入額」及び「固定資産除却損」については、当連結会計年度において金額的重要性が増したため、区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外費用の「雑支出」に表示していた1,789百万円は、「固定資産除却損」326百万円、「雑支出」1,463百万円として組み替えている。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において区分掲記していた営業活動によるキャッシュ・フローの「役員退職慰労引当金の増減額」は、当連結会計年度において金額的重要性が乏しくなったため、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「役員退職慰労引当金の増減額」に表示していた239百万円は、「その他」として組み替えている。