有価証券報告書-第116期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/30 9:25
【資料】
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【項目】
126項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(1)当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
用途種類金額場所
外食事業店舗
(連結子会社3物件)
建物及び構築物22百万円東京都板橋区、神奈川県横浜市西区、埼玉県さいたま市大宮区
機械装置0百万円
有形固定資産その他
(工具器具備品)
0百万円
無形固定資産その他
(電話加入権)
0百万円
24百万円

(2)外食事業店舗につきましては、資産のグルーピングは、各店舗毎に行っております。
減損損失を計上した店舗は、収益が低下しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれるので、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しておりますが、上記物件については、実質的な価値はないと考え、正味売却価額をゼロと評価しております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(1)当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
用途種類金額場所
製粉及びサイロ施設建物及び構築物7百万円埼玉県熊谷市
機械装置31百万円
有形固定資産その他
(工具器具備品)
1百万円
外食事業店舗
(連結子会社5物件)
建物及び構築物41百万円埼玉県羽生市、神奈川県高座郡寒川町、神奈川県平塚市、静岡県静岡市駿河区
静岡県掛川市
機械装置5百万円
有形固定資産その他
(工具器具備品)
3百万円
無形固定資産その他
(電話加入権、営業権)
11百万円
投資その他資産その他
(長期前払費用)
1百万円
104百万円

(2)製粉及びサイロ施設等は、地域毎に資産のグルーピングを行っております。
製粉及びサイロ施設につきましては、閉鎖の意思決定がされた製粉及びサイロ施設について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
外食事業店舗につきましては、資産のグルーピングは、各店舗毎に行っております。
減損損失を計上した店舗は、収益が低下しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれるので、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しておりますが、上記物件については、実質的な価値はないと考え、正味売却価額をゼロと評価しております。