有価証券報告書-第107期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 14:40
【資料】
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【項目】
122項目
(表示方法の変更)
(貸借対照表)
前事業年度において、独立掲記しておりました「流動負債」の「リース債務」及び「前受金」は金額的重要性が乏しいため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動負債」の「リース債務」55百万円、「前受金」37百万円及び「その他」0百万円は、「流動負債」の「その他」93百万円として組み替えております。
前事業年度において、独立掲記しておりました「固定負債」の「リース債務」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「固定負債」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「固定負債」の「リース債務」75百万円、「その他」224百万円は、「固定負債」の「その他」299百万円として組み替えております。
(損益計算書)
前事業年度において、「特別利益」の「その他」に含めていた「投資有価証券売却益」及び「現物配当に伴う交換利益」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしました。また、独立掲記しておりました「特別利益」の「固定資産売却益」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別利益」に表示していた「固定資産売却益」179百万円及び「その他」21百万円は、「投資有価証券売却益」15百万円、「現物配当に伴う交換利益」5百万円及び「その他」180百万円として組み替えております。