四半期報告書-第80期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における食品業界を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症拡大が社会情勢に大きく影響を与え、食に関するライフスタイルの変容及び消費行動の変化が生じており、これらへの対応が求められる厳しい経営環境となっております。
売上高につきましては、今期続いていたお弁当需要の低迷は一段落し、主力のミートボール群の売上高は回復傾向にありました。しかし正月料理につきましては、2020年10月29日公表の業績予想の修正に記載の通り、感染予防対策として、製造現場における3密状況の回避のためお重おせちの減産と仕様変更を行った結果、売上高減少となりました。地域のハンバーグシリーズ及び栗ご飯等の地域商品につきましては、地域に合わせた広告宣伝やチャネルを組み合わせることにより地域素材への関心を引き出し、試食販売が行えない中でも前年より伸ばすことができました。
このような状況の中、中期経営目標である「日本一、生産者と地域に貢献する会社」に基づき、物流コストの改善、経費の見直し及び営業管理の改善を行い既存ビジネスの収益改善に取り組み、地域の味・旬の味を提供する新しいビジネスモデルにおいてはコロナ禍に合わせた通信販売と店舗販売を組み合わせるスタイルを整備していくことで、この大きな変化に対応していきたいと考えております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は69億44百万円(前年同期比3億58百万円減)となりました。販売費及び一般管理費が27億56百万円(前年同期比69百万円減)となり、1億27百万円の営業損失(前年同期は90百万円の損失)となりました。また、経常損失は1億12百万円(前年同期は85百万円の損失)となり、これに特別利益、特別損失及び法人税等を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億38百万円(前年同期は1億54百万円の損失)となりました。
製品別業績の概況は、次のとおりであります。
② 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は75億65百万円(前連結会計年度末比3億90百万円増)となりました。主な要因は、現金及び預金の増加2億24百万円、売掛金の増加3億8百万円、有形固定資産の減少1億81百万円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は42億68百万円(前連結会計年度末比5億55百万円増)となりました。主な要因は、買掛金の増加2億89百万円、短期借入金の増加12億円、社債(1年内償還予定を含む)の償還による減少10億円、未払費用の増加2億28百万円、賞与引当金の減少81百万円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は32億96百万円(前連結会計年度末比1億65百万円減)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上1億38百万円、配当金の支払50百万円であります。
(2)キャッシュ・フロ-の状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は27億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億24百万円の増加となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は1億86百万円(前年同期は1億14百万円の減少)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純損失の計上、減価償却費の計上、売上債権の増加、仕入債務の増加であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は93百万円(前年同期は45百万円の減少)となりました。主な要因は、有形固定資産の売却による収入、有形固定資産の取得による支出、無形固定資産の取得による支出であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は1億31百万円(前年同期は5億70百万円の減少)となりました。主な要因は、短期借入れによる収入、短期借入金の返済による支出、社債の償還による支出、配当金の支払額であります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しております。
(4)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
また、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの会社の支配に関する基本方針については重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は22百万円であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における食品業界を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症拡大が社会情勢に大きく影響を与え、食に関するライフスタイルの変容及び消費行動の変化が生じており、これらへの対応が求められる厳しい経営環境となっております。
売上高につきましては、今期続いていたお弁当需要の低迷は一段落し、主力のミートボール群の売上高は回復傾向にありました。しかし正月料理につきましては、2020年10月29日公表の業績予想の修正に記載の通り、感染予防対策として、製造現場における3密状況の回避のためお重おせちの減産と仕様変更を行った結果、売上高減少となりました。地域のハンバーグシリーズ及び栗ご飯等の地域商品につきましては、地域に合わせた広告宣伝やチャネルを組み合わせることにより地域素材への関心を引き出し、試食販売が行えない中でも前年より伸ばすことができました。
このような状況の中、中期経営目標である「日本一、生産者と地域に貢献する会社」に基づき、物流コストの改善、経費の見直し及び営業管理の改善を行い既存ビジネスの収益改善に取り組み、地域の味・旬の味を提供する新しいビジネスモデルにおいてはコロナ禍に合わせた通信販売と店舗販売を組み合わせるスタイルを整備していくことで、この大きな変化に対応していきたいと考えております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は69億44百万円(前年同期比3億58百万円減)となりました。販売費及び一般管理費が27億56百万円(前年同期比69百万円減)となり、1億27百万円の営業損失(前年同期は90百万円の損失)となりました。また、経常損失は1億12百万円(前年同期は85百万円の損失)となり、これに特別利益、特別損失及び法人税等を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億38百万円(前年同期は1億54百万円の損失)となりました。
製品別業績の概況は、次のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 製品別売上高 | 前第3四半期連結累計期間 (2019.4.1~2019.12.31) | 当第3四半期連結累計期間 (2020.4.1~2020.12.31) | 比較増減 | |||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | 金額 | 趨勢比 | |
| % | % | % | ||||
| 食肉加工品(ハンバーグ・ミートボール他) | 6,136,768 | 84.1 | 5,960,065 | 85.8 | △176,702 | 97.1 |
| 惣菜 | 455,131 | 6.2 | 474,214 | 6.8 | 19,083 | 104.2 |
| 正月料理 | 453,810 | 6.2 | 238,690 | 3.4 | △215,119 | 52.6 |
| 地域商品 | 106,836 | 1.5 | 127,787 | 1.9 | 20,951 | 119.6 |
| 非常食 | 75,245 | 1.0 | 78,968 | 1.1 | 3,723 | 104.9 |
| 配慮食(食物アレルギー・減塩他) | 37,165 | 0.5 | 31,243 | 0.5 | △5,922 | 84.1 |
| その他 | 37,572 | 0.5 | 33,062 | 0.5 | △4,510 | 88.0 |
| 合計 | 7,302,530 | 100.0 | 6,944,034 | 100.0 | △358,496 | 95.1 |
② 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は75億65百万円(前連結会計年度末比3億90百万円増)となりました。主な要因は、現金及び預金の増加2億24百万円、売掛金の増加3億8百万円、有形固定資産の減少1億81百万円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は42億68百万円(前連結会計年度末比5億55百万円増)となりました。主な要因は、買掛金の増加2億89百万円、短期借入金の増加12億円、社債(1年内償還予定を含む)の償還による減少10億円、未払費用の増加2億28百万円、賞与引当金の減少81百万円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は32億96百万円(前連結会計年度末比1億65百万円減)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上1億38百万円、配当金の支払50百万円であります。
(2)キャッシュ・フロ-の状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は27億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億24百万円の増加となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は1億86百万円(前年同期は1億14百万円の減少)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純損失の計上、減価償却費の計上、売上債権の増加、仕入債務の増加であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は93百万円(前年同期は45百万円の減少)となりました。主な要因は、有形固定資産の売却による収入、有形固定資産の取得による支出、無形固定資産の取得による支出であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は1億31百万円(前年同期は5億70百万円の減少)となりました。主な要因は、短期借入れによる収入、短期借入金の返済による支出、社債の償還による支出、配当金の支払額であります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しております。
(4)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
また、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの会社の支配に関する基本方針については重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は22百万円であります。