四半期報告書-第116期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 15:38
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資の増加や所得環境の改善による堅調な個人消費により、緩やかな回復傾向にありますが、長期化が予想される米中貿易摩擦や悪化する日韓関係等による影響が懸念され、先行き不透明な状況にあります。
配合飼料業界におきましては、主原料であるとうもろこしは、南米での増産、豊作見通しで価格は軟調に推移したものの、米国の長雨により作付が大きく遅れ価格は急騰しましたが、その後の天候回復で価格は落ち着きました。
副原料である大豆粕は、米中貿易摩擦による中国の輸入量減少により価格は下がりましたが、とうもろこしと同様に大豆の作付も遅れ価格は上昇しました。その後、天候が回復したことから価格は落ち着きました。
また、外国為替相場については、引き続き米国の金利が引き下げられた事や、世界的な金融緩和方向で緩やかに円高に推移しました。
このような状況のなか、当社は4月と7月の2度にわたり、配合飼料価格の値下げを行いました。
畜産物市況につきましては、鶏卵相場は生産量調整により回復の兆しを見せておりますが、鶏肉相場は生産量の増加により軟調に推移しました。豚肉相場は、猛暑の影響により生産量が減少し、需要が伸びずに若干軟調に推移しました。牛肉相場は堅調に推移しております。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は206億28百万円(前年同期比3.9%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は2億30百万円(前年同期比11.3%減)となり、経常利益は2億88百万円(前年同期比10.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億99百万円(前年同期比7.0%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
飼料事業
売上高は198億49百万円(前年同期比3.4%増)となり、セグメント利益(営業利益)は2億62百万円(前年同期比56.7%減)となりました。
畜産事業
売上高は7億78百万円(前年同期比17.2%増)となり、セグメント利益(営業利益)は62百万円(前年同期のセグメント損失(営業損失)は18百万円)となりました。
資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ8億45百万円減少し、275億36百万円となりました。これは、主に現金及び預金が4億55百万円、有形固定資産が2億54百万円、原材料及び貯蔵品が1億24百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が16億22百万円減少したことによるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ9億15百万円減少し、100億16百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金が6億59百万円減少したことによるものです。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ70百万円増加し、175億19百万円となりました。これは、主にその他有価証券評価差額金が36百万円減少したものの、利益剰余金が1億3百万円増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、95億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億55百万円増加しました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は10億49百万円(前年同期得られた資金は7億71百万円)となりました。これは、主に仕入債務が6億59百万円減少したものの、売上債権が16億18百万円減少し、税金等調整前四半期純利益を2億88百万円、減価償却費を2億15百万円計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4億96百万円(前年同期使用した資金は4億16百万円)となりました。これは、主に貸付金の回収による収入1億64百万円を計上したものの、有形固定資産の取得による支出4億75百万円、貸付けによる支出1億87百万円を計上したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は96百万円(前年同期使用した資金は96百万円)となりました。これは、配当金の支払額96百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は46百万円であります。

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