四半期報告書-第118期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種が若年層まで進み、緊急事態宣言の解除等の影響により、経済には持ち直しの動きが見られました。しかし、新型コロナウイルスの新たな変異株の流行の懸念もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
配合飼料業界におきましては、主原料であるとうもろこしの価格は、期初から中国の旺盛な需要により高騰し、米国での豊作見通しから一時落ち着ついたものの、エタノール需要の増加等により再び上昇しております。副原料である大豆粕も、とうもろこしと同様に、米国での作付が良好なことから値を下げておりましたが、中国への輸出増等により再び上昇しております。外国為替相場につきましては、米国で新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、経済活動が順調に見られることから、円安が進んでおります。
畜産物市況につきましては、鶏卵相場は、前年発生した鳥インフルエンザによる生産量減少から回復しつつあり、8月頃より値を下げております。鶏肉相場は、輸入量と国内生産量共に増加したことにより、前年より値を下げております。豚肉相場は、生産量が回復し、軟調に推移しておりましたが、カナダでの洪水による輸入量減少等の影響から、年末には前年を上回る価格となりました。牛肉相場は、国内生産量の減少に加え輸出量の増加等に支えられ、前年度を上回る価格で推移しておりましたが、国内生産量に回復の兆しが見られたことから、11月頃より前年を下回る価格で推移しております。
このような状況のなか、当社は4月と7月に配合飼料価格の値上げを行いましたが、10月には値下げを行いました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高335億19百万円(前年同期比13.4%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は3億53百万円(前年同期比36.0%減)となり、経常利益は4億34百万円(前年同期比28.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億2百万円(前年同期比28.8%減)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
飼料事業
飼料事業では、売上高は、収益認識基準等の適用で減少したものの販売価格が前年を上回ったため323億23百万円(前年同期比14.2%増)となりましたが、原料価格が上昇したため、セグメント利益(営業利益)は5億72百万円(前年同期比9.7%減)となりました。
畜産事業
畜産事業では、前年と比べて豚肉相場が下落したことに加え、飼料価格が上昇したことにより、売上高は11億95百万円(前年同期比4.7%減)となり、セグメント利益(営業利益)は13百万円(前年同期比91.8%減)となりました。
資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ31億円増加し、309億28百万円となりました。これは、主に現金及び預金が24億30百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が44億15百万円、原材料及び貯蔵品が5億81百万円増加したことによるものです。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ28億97百万円増加し、129億67百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金が27億57百万円増加したことによるものです。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億2百万円増加し、179億60百万円となりました。これは、主に利益剰余金が1億85百万円増加したことによるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は67百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種が若年層まで進み、緊急事態宣言の解除等の影響により、経済には持ち直しの動きが見られました。しかし、新型コロナウイルスの新たな変異株の流行の懸念もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
配合飼料業界におきましては、主原料であるとうもろこしの価格は、期初から中国の旺盛な需要により高騰し、米国での豊作見通しから一時落ち着ついたものの、エタノール需要の増加等により再び上昇しております。副原料である大豆粕も、とうもろこしと同様に、米国での作付が良好なことから値を下げておりましたが、中国への輸出増等により再び上昇しております。外国為替相場につきましては、米国で新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、経済活動が順調に見られることから、円安が進んでおります。
畜産物市況につきましては、鶏卵相場は、前年発生した鳥インフルエンザによる生産量減少から回復しつつあり、8月頃より値を下げております。鶏肉相場は、輸入量と国内生産量共に増加したことにより、前年より値を下げております。豚肉相場は、生産量が回復し、軟調に推移しておりましたが、カナダでの洪水による輸入量減少等の影響から、年末には前年を上回る価格となりました。牛肉相場は、国内生産量の減少に加え輸出量の増加等に支えられ、前年度を上回る価格で推移しておりましたが、国内生産量に回復の兆しが見られたことから、11月頃より前年を下回る価格で推移しております。
このような状況のなか、当社は4月と7月に配合飼料価格の値上げを行いましたが、10月には値下げを行いました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高335億19百万円(前年同期比13.4%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は3億53百万円(前年同期比36.0%減)となり、経常利益は4億34百万円(前年同期比28.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億2百万円(前年同期比28.8%減)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
飼料事業
飼料事業では、売上高は、収益認識基準等の適用で減少したものの販売価格が前年を上回ったため323億23百万円(前年同期比14.2%増)となりましたが、原料価格が上昇したため、セグメント利益(営業利益)は5億72百万円(前年同期比9.7%減)となりました。
畜産事業
畜産事業では、前年と比べて豚肉相場が下落したことに加え、飼料価格が上昇したことにより、売上高は11億95百万円(前年同期比4.7%減)となり、セグメント利益(営業利益)は13百万円(前年同期比91.8%減)となりました。
資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ31億円増加し、309億28百万円となりました。これは、主に現金及び預金が24億30百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が44億15百万円、原材料及び貯蔵品が5億81百万円増加したことによるものです。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ28億97百万円増加し、129億67百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金が27億57百万円増加したことによるものです。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億2百万円増加し、179億60百万円となりました。これは、主に利益剰余金が1億85百万円増加したことによるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は67百万円であります。