四半期報告書-第118期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、繰り返される緊急事態宣言により、企業活動や個人消費の停滞等、厳しい状況が続いております。ワクチン接種は若年層まで広がりを見せているものの、景気の先行きは予断を許さないまま推移しております。
配合飼料業界におきましては、主原料であるとうもろこしは、中国の旺盛な需要や南米での天候悪化による生産量減少から価格は高騰しておりましたが、米国での豊作見通しから9月には期首と同程度の価格まで値を下げております。副原料である大豆粕も、とうもろこしと同様に上昇を続けておりましたが、米国での作付が良好なことから6月を境に下降し、9月には期首より値を下げております。外国為替相場につきましては、世界的に新型コロナウイルスのワクチン接種が進んだことによる経済活動再開の動きから円安傾向となっております。
畜産物市況につきましては、鶏卵相場は、前年発生した鳥インフルエンザの影響による供給不足から値を上げておりましたが、次第に回復の兆しが見られ、8月頃から値を下げております。鶏肉相場は、輸入量の増加に加え、国内生産量の増加により軟調な推移を続けております。豚肉相場は、暑さによる国内生産量の減少等により、価格は一時上昇しましたが、生産量が回復し、軟調な推移となっております。牛肉相場は、輸入量が増加したものの、国内生産量の減少に加え輸出量の増加等に支えられ、前年度を上回る価格で推移しております。
このような状況のなか、当社は4月と7月の2度にわたり、配合飼料価格の値上げを行いました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高216億20百万円(前年同期比12.0%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は4億29百万円(前年同期比24.9%増)となり、経常利益は4億66百万円(前年同期比15.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億26百万円(前年同期比16.0%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
飼料事業
飼料事業では、収益認識会計基準等の適用で売上高は減少したものの、4月と7月に続けて値上げを行ったことから、売上高は208億85百万円(前年同期比12.9%増)となり、セグメント利益(営業利益)は5億73百万円(前年同期比46.6%増)となりました。
畜産事業
畜産事業では、前年同期と比べて豚肉相場が下落したことに加え、飼料の値上げにより、売上高は7億34百万円(前年同期比8.2%減)となり、セグメント利益(営業利益)は51百万円(前年同期比62.1%減)となりました。
資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ9億26百万円増加し、287億53百万円となりました。これは、主に現金及び預金が21億26百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が16億96百万円、原材料及び貯蔵品が8億95百万円増加したことによるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ7億7百万円増加し、107億77百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金が7億75百万円増加したことによるものです。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億19百万円増加し、179億76百万円となりました。これは、主に利益剰余金が2億9百万円増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、76億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億63百万円減少しました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は17億23百万円(前年同期得られた資金は9億35百万円)となりました。これは、主に売上債権が16億96百万円、棚卸資産が10億33百万円増加し、税金等調整前四半期純利益を4億66百万円、減価償却費を2億59百万円計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金2億87百万円(前年同期使用した資金は6億48百万円)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出3億90百万円を計上したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億15百万円(前年同期使用した資金は1億15百万円)となりました。これは、配当金の支払額1億15百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき当社グループの事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は41百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、繰り返される緊急事態宣言により、企業活動や個人消費の停滞等、厳しい状況が続いております。ワクチン接種は若年層まで広がりを見せているものの、景気の先行きは予断を許さないまま推移しております。
配合飼料業界におきましては、主原料であるとうもろこしは、中国の旺盛な需要や南米での天候悪化による生産量減少から価格は高騰しておりましたが、米国での豊作見通しから9月には期首と同程度の価格まで値を下げております。副原料である大豆粕も、とうもろこしと同様に上昇を続けておりましたが、米国での作付が良好なことから6月を境に下降し、9月には期首より値を下げております。外国為替相場につきましては、世界的に新型コロナウイルスのワクチン接種が進んだことによる経済活動再開の動きから円安傾向となっております。
畜産物市況につきましては、鶏卵相場は、前年発生した鳥インフルエンザの影響による供給不足から値を上げておりましたが、次第に回復の兆しが見られ、8月頃から値を下げております。鶏肉相場は、輸入量の増加に加え、国内生産量の増加により軟調な推移を続けております。豚肉相場は、暑さによる国内生産量の減少等により、価格は一時上昇しましたが、生産量が回復し、軟調な推移となっております。牛肉相場は、輸入量が増加したものの、国内生産量の減少に加え輸出量の増加等に支えられ、前年度を上回る価格で推移しております。
このような状況のなか、当社は4月と7月の2度にわたり、配合飼料価格の値上げを行いました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高216億20百万円(前年同期比12.0%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は4億29百万円(前年同期比24.9%増)となり、経常利益は4億66百万円(前年同期比15.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億26百万円(前年同期比16.0%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
飼料事業
飼料事業では、収益認識会計基準等の適用で売上高は減少したものの、4月と7月に続けて値上げを行ったことから、売上高は208億85百万円(前年同期比12.9%増)となり、セグメント利益(営業利益)は5億73百万円(前年同期比46.6%増)となりました。
畜産事業
畜産事業では、前年同期と比べて豚肉相場が下落したことに加え、飼料の値上げにより、売上高は7億34百万円(前年同期比8.2%減)となり、セグメント利益(営業利益)は51百万円(前年同期比62.1%減)となりました。
資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ9億26百万円増加し、287億53百万円となりました。これは、主に現金及び預金が21億26百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が16億96百万円、原材料及び貯蔵品が8億95百万円増加したことによるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ7億7百万円増加し、107億77百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金が7億75百万円増加したことによるものです。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億19百万円増加し、179億76百万円となりました。これは、主に利益剰余金が2億9百万円増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、76億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億63百万円減少しました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は17億23百万円(前年同期得られた資金は9億35百万円)となりました。これは、主に売上債権が16億96百万円、棚卸資産が10億33百万円増加し、税金等調整前四半期純利益を4億66百万円、減価償却費を2億59百万円計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金2億87百万円(前年同期使用した資金は6億48百万円)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出3億90百万円を計上したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億15百万円(前年同期使用した資金は1億15百万円)となりました。これは、配当金の支払額1億15百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき当社グループの事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は41百万円であります。