有価証券報告書-第108期(令和1年12月1日-令和2年11月30日)
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社および一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度、退職金前払い制度および確定拠出制度を採用しています。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度です。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金または年金、またはポイント制度による一時金または年金を支給しています。
なお、一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されています。
退職一時金制度(すべて非積立型制度です。)では、退職給付として給与と勤務期間に基づいた一時金、またはポイント制度による一時金を支給しています。
一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度および退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しています。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しています。
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(3)退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
(4)退職給付費用およびその内訳項目の金額
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しています。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度14%、当連結
会計年度14%含まれています。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産
を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
予想昇給率は、主として2017年5月31日を基準日として算定した年齢別昇給指数を使用しています。
3.確定拠出制度および退職金前払い制度
当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は前連結会計年度623百万円、当連結会計年度1,002
百万円です。退職金前払い制度の支給額は前連結会計年度115百万円、当連結会計年度101百万円です。
1.採用している退職給付制度の概要
当社および一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度、退職金前払い制度および確定拠出制度を採用しています。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度です。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金または年金、またはポイント制度による一時金または年金を支給しています。
なお、一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されています。
退職一時金制度(すべて非積立型制度です。)では、退職給付として給与と勤務期間に基づいた一時金、またはポイント制度による一時金を支給しています。
一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度および退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しています。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2018年12月1日 至 2019年11月30日) | 当連結会計年度 (自 2019年12月1日 至 2020年11月30日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 75,414百万円 | 77,165百万円 |
| 勤務費用 | 3,148 | 3,665 |
| 利息費用 | 388 | 258 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 1,651 | 3 |
| 退職給付の支払額 | △3,652 | △3,388 |
| その他 | 215 | △110 |
| 退職給付債務の期末残高 | 77,165 | 77,593 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しています。
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2018年12月1日 至 2019年11月30日) | 当連結会計年度 (自 2019年12月1日 至 2020年11月30日) | |
| 年金資産の期首残高 | 83,419百万円 | 83,757百万円 |
| 期待運用収益 | 2,085 | 2,097 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △953 | △1,681 |
| 事業主からの拠出額 | 2,695 | 2,684 |
| 退職給付の支払額 | △3,328 | △3,185 |
| その他 | △161 | △97 |
| 年金資産の期末残高 | 83,757 | 83,575 |
(3)退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (自 2018年12月1日 至 2019年11月30日) | 当連結会計年度 (自 2019年12月1日 至 2020年11月30日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 75,160百万円 | 75,396百万円 |
| 年金資産 | △83,757 | △83,575 |
| △8,597 | △8,179 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 2,004 | 2,196 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産 の純額 | △6,592 | △5,982 |
| 退職給付に係る負債 | 3,306 | 3,619 |
| 退職給付に係る資産 | △9,898 | △9,601 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産 の純額 | △6,592 | △5,982 |
(4)退職給付費用およびその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 2018年12月1日 至 2019年11月30日) | 当連結会計年度 (自 2019年12月1日 至 2020年11月30日) | |
| 勤務費用 | 3,148百万円 | 3,665百万円 |
| 利息費用 | 388 | 258 |
| 期待運用収益 | △2,085 | △2,097 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 1,832 | 1,961 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 165 | 173 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 3,449 | 3,960 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しています。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
| 前連結会計年度 (自 2018年12月1日 至 2019年11月30日) | 当連結会計年度 (自 2019年12月1日 至 2020年11月30日) | |
| 過去勤務費用 | 55百万円 | △173百万円 |
| 数理計算上の差異 | 772 | △240 |
| 合 計 | 827 | △413 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
| 前連結会計年度 (2019年11月30日) | 当連結会計年度 (2020年11月30日) | |
| 未認識過去勤務費用 | 603百万円 | 429百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 6,725 | 6,485 |
| 合 計 | 7,328 | 6,915 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
| 前連結会計年度 (2019年11月30日) | 当連結会計年度 (2020年11月30日) | |
| 債券 | 35% | 33% |
| 株式 | 36 | 36 |
| 保険資産(一般勘定) | 6 | 5 |
| 現金および預金 | 8 | 11 |
| その他 | 15 | 15 |
| 合 計 | 100 | 100 |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度14%、当連結
会計年度14%含まれています。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産
を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (2019年11月30日) | 当連結会計年度 (2020年11月30日) | |
| 割引率 | 0.3%~0.5% | 0.3%~0.6% |
| 長期期待運用収益率 | 1.5%~3.0% | 1.5%~3.0% |
予想昇給率は、主として2017年5月31日を基準日として算定した年齢別昇給指数を使用しています。
3.確定拠出制度および退職金前払い制度
当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は前連結会計年度623百万円、当連結会計年度1,002
百万円です。退職金前払い制度の支給額は前連結会計年度115百万円、当連結会計年度101百万円です。