- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
2023/06/26 9:05- #2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
| | (単位:千円) |
顧客の名称 | 売上高 | 主要な製品 |
東洋水産株式会社 | 2,543,861 | カラメル製品、乾燥製品類等 |
2023/06/26 9:05- #3 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは、売上収益を「カラメル製品」、「乾燥製品類」、「組立製品類」、「冷凍製品」及び「その他」の区分で認識しております。これらの区分に分解された顧客との契約から生じる収益と外部顧客への売上高との関連については次の通りであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/26 9:05- #4 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2023/06/26 9:05- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、更なる企業価値の向上に向けて、国内は顧客ニーズに対応する高付加価値の自社商材開発や受託商材への提案営業を強化する一方で、中・長期的な収益拡大に向けて、海外市場の取り込みに向けた取り組みを強化しております。グループを挙げて、早期に海外事業の収益貢献を図ってまいります。
次期の業績予想につきましては、売上高は198億円(前年同期比6.3%増)、営業利益は5億円(前年同期比85.5%増)、経常利益は4億75百万円(前年同期比22.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億円(前年同期比28.8%増)を予想しております。
(6) 経営環境及び対処すべき課題
2023/06/26 9:05- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
食品業界におきましては、外食需要に持ち直しの動きが見られるものの、大幅な燃料価格や原材料価格の上昇で、経営環境の厳しさが増しております。
このような状況下、当社グループは、全社を挙げて顧客ニーズにマッチした新商材の開発強化や値上げ対応、海外市場取り込みに注力してまいりました。その結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は186億20百万円(前年同期比1.1%増)となりました。
製品の種類別売上高では、カラメル製品は、国内需要が回復基調に転じ、海外市場の取り込みも開始され、40億22百万円(前年同期比7.2%増)となりました。乾燥製品類は、粉末調味料が堅調で、59億17百万円(前年同期比2.6%増)となりました。組立製品類は、健康食品の受託加工が大幅に減少し、39億90百万円(前年同期比14.2%減)となりました。冷凍製品は、外食向け冷凍山芋の需要が回復し、冷凍和菓子が堅調に推移したことから、35億27百万円(前年同期比13.1%増)となりました。その他は、子会社の受託加工売上高が増加し、11億62百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
2023/06/26 9:05- #7 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※2 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
営業取引による取引高 | | | | |
売上高 | 2,664,355 | 千円 | 2,629,165 | 千円 |
仕入高 | 2,936,473 | | 3,253,466 | |
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