有価証券報告書-第90期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/29 17:07
【資料】
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【項目】
109項目
※6 減損損失
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度において、以下の資産について減損損失を計上いたしました。
用途場所種類減損損失(百万円)
賃貸資産青森県十和田市土地45
建物7
遊休資産青森県大畑町土地1
遊休資産岩手県一関市土地16
遊休資産宮城県白石市土地3
遊休資産宮城県柴田郡土地4
遊休資産福島県伊達郡土地12
合計89

(減損損失を認識するに至った経緯)
賃貸資産については、賃貸借契約の終了により解約後の使用が見込まれないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減損処理しております。
遊休資産については、事業の用に供していない遊休地で、帳簿価額に対して時価が下落しているものにつき、帳簿価額を回収可能価額まで減損処理しております。
(資産のグルーピングの方法)
当社グループは、事業セグメントを基礎として資産のグルーピングを行っております。なお、賃貸資産、遊休資産については、個々の物件単位でグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、第三者による鑑定評価額に基づいて算定しております。