四半期報告書-第165期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/13 12:50
【資料】
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【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境に改善が見られたものの、個人消費の回復の遅れが見られました。世界経済は、欧米の不安定な政情やアジア・中東で顕在化した地政学リスクの高まりなどにより、先行きは依然不透明な状況が続いております。
当繊維業界におきましても、国内外の大きな事業環境の変化、輸入原材料価格の高止まり、企業間競争の激化により、依然として厳しい環境にあります。
このような状況のもと、当社グループは、親会社である丸井織物株式会社と連携して、生産効率・収益の改善、得意とする素材・加工の開発・販売を強力に推進しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は29億58百万円(前年同四半期比20.0%増)、経常利益は為替差益2億72百万円などにより1億69百万円(前年同四半期は3億36百万円の損失)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 繊維事業
衣料用途においては、得意とする複合商品、高次加工商品は堅調に推移しました。資材用途においては、車輌資材関連、高機能繊維商品関連は堅調に推移しましたが、メキシコ連結子会社の品質対応による経費が増加しました。
以上の結果、繊維事業全体における売上高は、26億20百万円(前年同四半期比19.7%増)、営業損失は1億60百万円(前年同四半期は2億43百万円の損失)となりました。
② 機械製造販売業
機械製造販売業における売上高は1億64百万円(前年同四半期比67.9%増)、営業利益は30百万円(前年同四半期比67.6%増)となりました。
③ 内装業
内装業における売上高は1億73百万円(前年同四半期比3.4%減)、営業損失は0百万円(前年同四半期は6百万円の利益)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度末に比べ73百万円減少し、44億63百万円となりました。主な要因は、仕掛品の減少51百万円によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ95百万円減少し、31億41百万円となりました。主な要因は、短期借入金が13億37百円増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が1億86百万円、長期借入金が13億7百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ22百万円増加し、13億22百万円となりました。主な要因は、為替勘定調整勘定が1億49百万円減少したものの、利益剰余金が1億53百万円、資本剰余金が45百万円増加したことによるものであります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は26,123千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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