有価証券報告書-第107期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/29 15:07
【資料】
PDFをみる
【項目】
130項目
※5.減損損失
当社グループは主に以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度
用途種類場所金額
遊休資産建物、構築物、機械及び装置、土地他愛媛県四国中央市他398百万円
その他のれん、機械及び装置他-467百万円

当社グループは管理会計上で継続的に収支を把握している事業単位にてグルーピングを行っています。なお、事業の用に直接供していない資産(遊休資産、賃貸資産及びその他の資産)については個別物件ごとにグルーピングを行っています。
事業の用に直接供していない遊休資産(建物、構築物、機械及び装置、土地他)については、帳簿価額を回収可能価額まで減額しています。
また、当社の一部の連結子会社について、取得時に検討した事業計画を見直したことに伴い、のれんについては帳簿価額全額を減損し、機械及び装置等については帳簿価額を回収可能価額まで減額しています。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、主に売却見込額により評価しています。
当連結会計年度
用途種類場所金額
遊休資産建物及び構築物、機械及び装置、土地他愛媛県四国中央市他346百万円
その他のれん東京都千代田区6,013百万円
その他のれん愛媛県四国中央市489百万円

当社グループは管理会計上で継続的に収支を把握している事業単位にてグルーピングを行っています。なお、事業の用に直接供していない資産(遊休資産、賃貸資産及びその他の資産)については個別物件ごとにグルーピングを行っています。
事業の用に直接供していない遊休資産(建物及び構築物、機械及び装置、土地他)については、帳簿価額を回収可能価額まで減額しています。その内訳は、建物及び構築物44百万円、機械及び装置260百万円、土地他42百万円です。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、主に売却見込額により評価しています。
また、当社の一部の連結子会社について、取得時に検討した事業計画を見直したことに伴い、のれんについて帳簿価額全額を減損しています。