有価証券報告書-第76期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。国内連結子会社のうち1社は複数事業主制度の総合設立型厚生年金基金に加入しており、このうち自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。一部の連結子会社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
また、一部の国内連結子会社が加入していた埼玉県トラック厚生年金基金は、平成25年12月16日に厚生労働大臣より解散認可を受け、解散いたしました。同基金の解散により当社連結決算に与える影響はございません。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度6%、当連結会計年 度6%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
3 確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度2百万円、当連結会計年度5百万円であります。
4 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度101百万円、当連結会計年度21百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
東日本段ボール厚生年金基金
(注)前連結会計年度においては「給付債務の額」と掲記していた項目であります。
(2) 複数事業主制度に占める当社グループの給与の割合
東日本段ボール厚生年金基金
(3) 補足説明
国内連結子会社1社が加入する東日本段ボール厚生年金基金は、平成27年1月29日開催の代議員会にて解散方針の意思決定を行い、厚生労働省との事前協議等の解散手続きを開始することとなりました。
当該解散に伴う損失に備えるため、当連結会計年度において連結損益計算書の特別損失に厚生年金基金解散損失引当金繰入額75百万円、連結貸借対照表の固定負債に厚生年金基金解散損失引当金75百万円を計上しております。
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。国内連結子会社のうち1社は複数事業主制度の総合設立型厚生年金基金に加入しており、このうち自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。一部の連結子会社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
また、一部の国内連結子会社が加入していた埼玉県トラック厚生年金基金は、平成25年12月16日に厚生労働大臣より解散認可を受け、解散いたしました。同基金の解散により当社連結決算に与える影響はございません。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 7,414 | 百万円 | 7,635 | 百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | 484 | ||
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 7,414 | 8,119 | ||
| 勤務費用 | 518 | 566 | ||
| 利息費用 | 109 | 82 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | △28 | △17 | ||
| 退職給付の支払額 | △379 | △340 | ||
| その他 | ― | 25 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 7,635 | 8,436 | ||
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 6,001 | 百万円 | 6,755 | 百万円 |
| 期待運用収益 | 97 | 129 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | 663 | 1,020 | ||
| 事業主からの拠出額 | 286 | 288 | ||
| 退職給付の支払額 | △286 | △245 | ||
| その他 | △7 | 24 | ||
| 年金資産の期末残高 | 6,755 | 7,972 | ||
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 434 | 百万円 | 445 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 52 | 61 | ||
| 退職給付の支払額 | △41 | △34 | ||
| その他 | ― | △11 | ||
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 445 | 460 | ||
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 積立型制度の退職給付債務 | 5,392 | 百万円 | 5,869 | 百万円 |
| 年金資産 | △6,755 | △7,972 | ||
| △1,363 | △2,103 | |||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 2,688 | 3,027 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,325 | 924 | ||
| 退職給付に係る負債 | 3,107 | 3,429 | ||
| 退職給付に係る資産 | △1,782 | △2,505 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,325 | 924 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 518 | 百万円 | 566 | 百万円 |
| 利息費用 | 109 | 82 | ||
| 期待運用収益 | △98 | △129 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △2 | △41 | ||
| 過去勤務費用の費用処理額 | △59 | △59 | ||
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 69 | 61 | ||
| その他 | 9 | △2 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 546 | 477 | ||
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 過去勤務費用 | ― | 百万円 | △59 | 百万円 |
| 数理計算上の差異 | ― | 1,014 | ||
| 合計 | ― | 954 | ||
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 未認識過去勤務費用 | 200 | 百万円 | 140 | 百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 458 | 1,472 | ||
| 合計 | 658 | 1,613 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 債券 | 31% | 30% | ||
| 株式 | 59% | 60% | ||
| 現金及び預金 | 1% | 1% | ||
| その他 | 9% | 9% | ||
| 合計 | 100% | 100% |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度6%、当連結会計年 度6%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 割引率 | 1.1%~4.5% | 0.8%~4.5% | ||
| 長期期待運用収益率 | 0.0%~2.0% | 2.0% | ||
| 予想昇給率 | 1.0%~4.0% | 1.0%~4.0% | ||
3 確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度2百万円、当連結会計年度5百万円であります。
4 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度101百万円、当連結会計年度21百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
東日本段ボール厚生年金基金
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 年金資産の額 | 6,858 | 百万円 | 7,321 | 百万円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額(注) | 7,707 | 7,374 | ||
| 差引額 | △849 | △53 | ||
(注)前連結会計年度においては「給付債務の額」と掲記していた項目であります。
(2) 複数事業主制度に占める当社グループの給与の割合
東日本段ボール厚生年金基金
| 前連結会計年度 | 2.51% | |
| 当連結会計年度 | 2.30% |
(3) 補足説明
国内連結子会社1社が加入する東日本段ボール厚生年金基金は、平成27年1月29日開催の代議員会にて解散方針の意思決定を行い、厚生労働省との事前協議等の解散手続きを開始することとなりました。
当該解散に伴う損失に備えるため、当連結会計年度において連結損益計算書の特別損失に厚生年金基金解散損失引当金繰入額75百万円、連結貸借対照表の固定負債に厚生年金基金解散損失引当金75百万円を計上しております。