有価証券報告書-第158期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/27 10:13
【資料】
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【項目】
158項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
繰越欠損金45,030百万円41,982百万円
修繕引当金2,3652,380
減価償却超過額1,8501,716
投資有価証券1,4761,442
関係会社株式689653
賞与引当金654640
投資損失引当金441406
貸倒引当金149136
その他1,6761,644
繰延税金資産小計54,33351,003
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△30,089△22,059
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△3,777△3,623
評価性引当額小計△33,866△25,683
繰延税金資産合計20,46725,320
繰延税金負債
前払年金費用△1,860△1,897
その他有価証券評価差額金△1,062△1,340
圧縮記帳積立金△753△802
その他△99△83
繰延税金負債合計△3,776△4,124
繰延税金資産(負債)の純額16,69121,195

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異がある時の、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
法定実効税率30.5%30.5%
(調整)
評価性引当額の増減△9.5△43.9
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△2.6△4.6
試験研究費の税額控除△2.7△3.1
その他△1.0△0.1
税効果会計適用後の法人税等の負担率14.7△21.2