四半期報告書-第108期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(1)経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種の進展に伴い活動制限の緩和が本格化してきておりますが、個人消費や雇用情勢の回復には弱さが見られ、依然として厳しい状況が継続しております。
世界経済は、ワクチン接種の進展を背景に経済回復の動きが広がっておりますが、一部地域では変異種を主要因とする感染症拡大が見られ、また、依然として緊張状態にある米中対立の影響や、半導体をはじめとする部品の供給不足により生産活動が停滞するなど、先行きは非常に不透明な状況が続いております。
このような経済環境の下、当社グループは積極的な販売活動を展開いたしました結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は98,105百万円と、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けておりました前年同期比16.7%の増加となりました。
損益面につきましては、経営全般にわたる業務の効率化・合理化施策を推進してまいりました結果、経常利益は前年同期比5,147百万円改善の4,138百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比4,927百万円改善の2,936百万円となりました。
セグメント別の概況
(ガラス事業)
建築用ガラスにつきましては、不採算取引を見直したことによる影響により、売上高は前年同期を下回りました。
自動車用ガラスにつきましては、国内は半導体供給不足及び東南アジアでの新型コロナウイルスの流行拡大による部品供給不足のため、各自動車メーカーの減産影響を受けたものの、前年同期は新型コロナウイルス感染症による各自動車メーカーの生産一時停止の影響が大きく、前年同期を上回りました。また、海外の第二四半期は1月から6月を連結対象としており、半導体供給不足の影響による各自動車メーカーの減産影響を受けたものの、前年同期は4月から6月における新型コロナウイルス感染症による各自動車メーカーの生産一時停止の影響が大きく、売上高は前年同期を上回りました。
ガラス繊維につきましては、自動車分野において半導体供給不足による各自動車メーカーの減産影響は受けたものの、電材の出荷が好調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。
以上、ガラス事業の売上高は55,091百万円(前年同期比12.4%増)となり、損益につきましては733百万円の営業損失(前年同期比2,730百万円の改善)となりました。
(化成品事業)
化学品につきましては、主力のハイドロフルオロオレフィン製品が、次世代溶剤の販売が順調に推移し、断熱用発泡剤が国内外で出荷量が増加したことから、売上高は前年同期を上回りました。
ファインケミカルにつきましては、医療品関連製品の販売は低調に推移したものの、堅調な半導体需要により、半導体用途の特殊ガス関連製品の出荷が増加し、農薬関連製品、リチウムイオン電池用電解液製品の販売も好調に推移したため、売上高は前年同期を上回りました。
肥料につきましては、11月からの価格値上げ改定の影響による前倒し需要などにより、売上高は前年同期を上回りました。
以上、化成品事業の売上高は43,014百万円(前年同期比22.8%増)となり、損益につきましては3,332百万円の営業利益(前年同期比600百万円の増加)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ、売上債権及び契約資産が4,946百万円減少する一方、棚卸資産が5,597百万円増加したことなどにより、1,747百万円増加し286,654百万円となりました。
負債は仕入債務が1,887百万円増加する一方、借入金が4,005百万円減少したことなどにより、3,427百万円減少し112,395百万円となりました。
純資産は利益剰余金が1,378百万円、為替換算調整勘定が4,072百万円増加したことなどにより、5,175百万円増加し174,258百万円となりました。また、自己資本比率は1.4%増加し59.5%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ、1,598百万円増加し、27,679百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金収支は、税金等調整前四半期純利益4,627百万円、減価償却費6,040百万円などにより、9,971百万円の収入(前期は10,106百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金収支は、有形固定資産の売却による収入818百万円の収入の一方で、有形固定資産の取得による支出4,191百万円などにより、2,507百万円の支出(前期は4,215百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金収支は、借入金等の返済による支出4,037百万円、配当の支払による支出1,517百万円などにより、5,886百万円の支出(前期は4,675百万円の収入)となりました。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,707百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種の進展に伴い活動制限の緩和が本格化してきておりますが、個人消費や雇用情勢の回復には弱さが見られ、依然として厳しい状況が継続しております。
世界経済は、ワクチン接種の進展を背景に経済回復の動きが広がっておりますが、一部地域では変異種を主要因とする感染症拡大が見られ、また、依然として緊張状態にある米中対立の影響や、半導体をはじめとする部品の供給不足により生産活動が停滞するなど、先行きは非常に不透明な状況が続いております。
このような経済環境の下、当社グループは積極的な販売活動を展開いたしました結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は98,105百万円と、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けておりました前年同期比16.7%の増加となりました。
損益面につきましては、経営全般にわたる業務の効率化・合理化施策を推進してまいりました結果、経常利益は前年同期比5,147百万円改善の4,138百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比4,927百万円改善の2,936百万円となりました。
セグメント別の概況
(ガラス事業)
建築用ガラスにつきましては、不採算取引を見直したことによる影響により、売上高は前年同期を下回りました。
自動車用ガラスにつきましては、国内は半導体供給不足及び東南アジアでの新型コロナウイルスの流行拡大による部品供給不足のため、各自動車メーカーの減産影響を受けたものの、前年同期は新型コロナウイルス感染症による各自動車メーカーの生産一時停止の影響が大きく、前年同期を上回りました。また、海外の第二四半期は1月から6月を連結対象としており、半導体供給不足の影響による各自動車メーカーの減産影響を受けたものの、前年同期は4月から6月における新型コロナウイルス感染症による各自動車メーカーの生産一時停止の影響が大きく、売上高は前年同期を上回りました。
ガラス繊維につきましては、自動車分野において半導体供給不足による各自動車メーカーの減産影響は受けたものの、電材の出荷が好調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。
以上、ガラス事業の売上高は55,091百万円(前年同期比12.4%増)となり、損益につきましては733百万円の営業損失(前年同期比2,730百万円の改善)となりました。
(化成品事業)
化学品につきましては、主力のハイドロフルオロオレフィン製品が、次世代溶剤の販売が順調に推移し、断熱用発泡剤が国内外で出荷量が増加したことから、売上高は前年同期を上回りました。
ファインケミカルにつきましては、医療品関連製品の販売は低調に推移したものの、堅調な半導体需要により、半導体用途の特殊ガス関連製品の出荷が増加し、農薬関連製品、リチウムイオン電池用電解液製品の販売も好調に推移したため、売上高は前年同期を上回りました。
肥料につきましては、11月からの価格値上げ改定の影響による前倒し需要などにより、売上高は前年同期を上回りました。
以上、化成品事業の売上高は43,014百万円(前年同期比22.8%増)となり、損益につきましては3,332百万円の営業利益(前年同期比600百万円の増加)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ、売上債権及び契約資産が4,946百万円減少する一方、棚卸資産が5,597百万円増加したことなどにより、1,747百万円増加し286,654百万円となりました。
負債は仕入債務が1,887百万円増加する一方、借入金が4,005百万円減少したことなどにより、3,427百万円減少し112,395百万円となりました。
純資産は利益剰余金が1,378百万円、為替換算調整勘定が4,072百万円増加したことなどにより、5,175百万円増加し174,258百万円となりました。また、自己資本比率は1.4%増加し59.5%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ、1,598百万円増加し、27,679百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金収支は、税金等調整前四半期純利益4,627百万円、減価償却費6,040百万円などにより、9,971百万円の収入(前期は10,106百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金収支は、有形固定資産の売却による収入818百万円の収入の一方で、有形固定資産の取得による支出4,191百万円などにより、2,507百万円の支出(前期は4,215百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金収支は、借入金等の返済による支出4,037百万円、配当の支払による支出1,517百万円などにより、5,886百万円の支出(前期は4,675百万円の収入)となりました。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,707百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。