四半期報告書-第125期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 15:07
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による活動制限が緩和されるなかで、持ち直しの動きがみられましたものの、ウクライナ情勢の長期化や急激な円安などによる原燃料価格の高騰により、依然として厳しい状況で推移いたしました。
このような情勢のもとで、当社グループは、3カ年の第6次中期経営計画(2022年3月期~2024年3月期)に基づき、コスト削減で収益性の向上に努めるとともに成長戦略の実現と経営資源の効率化を進めるなど、企業価値の向上に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症による活動制限が緩和されるなかで、製品の需要が回復したことに加え、主要原燃料価格の高騰に応じて販売価格を是正したことなどにより、前年同期を上回る2,239百万円(前年同期比18.8%増)となりました。
損益面につきましては、主要原燃料価格の高騰などの影響を受けましたものの、需要回復と販売価格是正による売上高の増加に加え、生産数量増加による原価低減の効果により、営業利益は185百万円(前年同期比28.4%増)、経常利益は190百万円(前年同期比94.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は136百万円(前年同期比125.2%増)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
(酸化チタン関連事業)
酸化チタン関連事業につきましては、新型コロナウイルス感染症による活動制限が緩和されるなかで、トナー外添剤向け製品の需要が回復し、これに加え、主要原燃料価格の高騰に応じて販売価格を是正いたしました。また、リチウムイオン二次電池向け製品の出荷が好調に推移いたしました。
その結果、当セグメントの売上高は1,476百万円(前年同期比10.1%増)となり、主要原燃料価格の高騰などの影響を受けましたものの、需要回復と販売価格是正による売上高の増加に加え、生産数量増加による原価低減の効果により、営業利益は148百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
(酸化鉄関連事業)
酸化鉄関連事業につきましては、新型コロナウイルス感染症による活動制限が緩和されるなかで、化粧品向け製品の需要が回復し、これに加え、トナー向け新製品の出荷が好調に推移いたしました。また、主要原燃料価格の高騰に応じて販売価格を是正いたしました。
その結果、当セグメントの売上高は748百万円(前年同期比41.7%増)となり、主要原燃料価格の高騰などの影響を受けましたものの、需要回復と販売価格是正による売上高の増加に加え、生産数量増加による原価低減の効果により、営業利益は27百万円(前年同期は営業損失9百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は16,597百万円となり、前連結会計年度末に比べ224百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が104百万円、有形固定資産が196百万円それぞれ減少したものの、電子記録債権が141百万円、商品及び製品が427百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は9,741百万円となり、前連結会計年度末に比べ105百万円増加いたしました。これは主に賞与引当金が114百万円、長期借入金が189百万円それぞれ減少したものの、支払手形及び買掛金が119百万円、短期借入金が250百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は6,856百万円となり、前連結会計年度末に比べ118百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が82百万円増加したことによるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の金額は63百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(8) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。

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