四半期報告書-第109期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 14:10
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用情勢や所得環境の改善により、緩やかな回復基調で推移いたしましたが、海外においては米中の通商摩擦や英国のEU離脱問題などにより、先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の下、当第1四半期連結累計期間の売上高は136億61百万円(前年同期比4.6%減)となり、営業利益は5億61百万円(同37.4%減)、経常利益は6億62百万円(同30.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億34百万円(同26.7%減)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① コーティング
プラスチック用コーティング材(『レクラック』・『フジハード』など)を取扱うコーティング部門におきましては、主力の自動車向け市場において、欧州及び中国での販売が低調に推移いたしました。
この結果、売上高は57億17百万円(同5.8%減)となり、営業利益は1億67百万円(同60.8%減)となりました。
② 塗料
建築用塗料を取扱う塗料部門におきましては、新築住宅向け市場において、新製品の販売が好調に推移いたしました。
この結果、売上高は36億12百万円(同6.6%増)となり、営業利益は2億92百万円(同14.5%増)となりました。
③ 電子材料
導電性ペースト材(『ドータイト』)などを取扱う電子材料部門におきましては、国内での需要が低調に推移する中、ほぼ前年並みの売上高を確保いたしました。
この結果、売上高は6億95百万円(同0.4%減)となり、営業利益は26百万円(同2.2%減)となりました。
④ 化成品
トナー用レジン、樹脂ベース(『アクリベース』)やメディカル材料などを取扱う化成品部門におきましては、対外診断薬原料用ラテックスの販売が好調に推移いたしました。
この結果、売上高は9億97百万円(同0.5%減)となり、営業利益は1億3百万円(同70.9%増)となりました。
⑤ 合成樹脂
子会社藤光樹脂株式会社などが取扱うアクリル樹脂の原材料・加工品の販売におきましては、中国向けの需要が縮小する中、国内の車載用などの市場において販売を強化しましたが全体をカバーするのには至らず、この結果、売上高は26億79百万円(同16.1%減)となり、営業損失は27百万円(前年同四半期は営業利益1億27百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産・負債・純資産の状況)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ2億91百万円(前連結会計年度末比0.6%)増加し、522億31百万円となりました。
① 流動資産
たな卸資産の増加などの結果、前連結会計年度末と比べ2億55百万円(同0.8%)増加し、316億72百万円となりました。
② 固定資産
リース資産の増加などの結果、前連結会計年度末と比べ36百万円(同0.2%)増加し、205億59百万円となりました。
③ 流動負債
未払法人税等の減少などの結果、前連結会計年度末と比べ69百万円(同0.5%)減少し、127億69百万円となりました。
④ 固定負債
リース債務の増加などの結果、前連結会計年度末と比べ98百万円(同3.3%)増加し、30億42百万円となりました。
⑤ 純資産
利益剰余金の増加などの結果、前連結会計年度末と比べ2億62百万円(同0.7%)増加し、364億21百万円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の64.2%から64.3%へと0.1ポイント増加となり、1株当たり純資産額は、前連結会計年度末より7円32銭増加し、1,055円71銭となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対応すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6億73百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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