有価証券報告書-第83期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 13:45
【資料】
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【項目】
153項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金141百万円150百万円
未払事業税1 〃33 〃
土地売却未実現利益143 〃143 〃
長期未払金31 〃22 〃
退職給付に係る負債1,537 〃1,645 〃
減損損失180 〃219 〃
税務上の繰越欠損金(注)975 〃588 〃
その他171 〃212 〃
繰延税金資産小計3,183 〃3,015 〃
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△715 〃△588 〃
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△321 〃△362 〃
評価性引当額小計△1,037 〃△951 〃
繰延税金資産合計2,145 〃2,064 〃
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△567百万円△381百万円
その他△89 〃△75 〃
繰延税金負債合計△657 〃△457 〃
繰延税金資産の純額1,488 〃1,607 〃

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内(百万円)
5年超(百万円)合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(a)6723121598103259975
評価性引当額△67△231△215△98△103-△715
繰延税金資産-----259(b)259

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金975百万円(法定実効税率を乗じた額)について、提出会社における税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産259百万円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2020年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内(百万円)
5年超(百万円)合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(a)22320794547-588
評価性引当額△223△207△94△54△7-△588
繰延税金資産-------

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
(%)(%)
法定実効税率30.4330.43
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.460.41
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.24△2.30
住民税均等割0.820.84
税額控除-△5.95
評価性引当額の増減△35.840.62
連結子会社との税率差異0.830.22
その他0.44△0.22
税効果会計適用後の法人税等の負担率△3.1024.05