有価証券報告書-第122期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、長期的に成長が期待できる製品分野及び研究開発分野に重点を置き、併せて省力化、合理化、保全及び環境安全関連の投資を行っています。
当連結会計年度における設備投資の内訳は以下のとおりです。
(注)複数セグメントに共通する設備投資については、各セグメントに配賦しています。
当連結会計年度における設備投資の内訳は以下のとおりです。
セグメント | 設備投資金額 (百万円) | 設備等の主な内容・目的 | 資金調達方法 |
パッケージング&グラフィック | 12,384 | インドネシアにおける危険物倉庫の建設等 ブラジルにおける印刷インキ製造工場の増設等 | 自己資金及び借入金 |
カラー&ディスプレイ | 5,840 | 日本における原料リサイクル設備の構築等 米国における食品用天然系青色色素抽出工場の増設等 | 自己資金及び借入金 |
ファンクショナルプロダクツ | 15,345 | 日本における中空糸膜モジュール生産設備の増設等 タイにおける合成樹脂製造設備の増設等 | 自己資金及び借入金 |
その他及び全社 | 1,393 | 日本における太陽光発電設備の導入等 | 自己資金及び借入金 |
計 | 34,962 | - | - |
(注)複数セグメントに共通する設備投資については、各セグメントに配賦しています。