四半期報告書-第68期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善、堅調な設備投資を背景に緩やかな回復基調にあるものの、自然災害や消費税増税による駆け込み需要の反動減の影響もあり、鈍化傾向が見られつつあります。海外経済については、中東・北朝鮮の地政学的リスクの高まり等の要因もあり、依然として不確実性が大きい状態です。
この様な状況のもとで、当社グループは、市場ニーズに応じた新製品開発上市や新規需要の開拓に努めるとともにグローバル展開を推進し、また、製造経費の削減等の効率化に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高186億94百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益11億63百万円(前年同期比7.4%増)、経常利益14億84百万円(前年同期比11.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億66百万円(前年同期比13.9%増)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次の通りであります。
①車両用塗料分野
環境対応と生産性向上の両立に有効な高性能ベースコートと環境配慮型クリヤー・下地塗料及び水性シリーズ「ネオウォーターベース」の拡販により、自動車補修用塗料市場でのシェア拡大に努め、大型車両や産業機械等に適した環境配慮型2液アクリルポリウレタン塗料は堅調に推移しましたが、修理入庫数減少の影響を補いきれず、売上高は前年同期を下回りました。
②建築用塗料分野
改修・リニューアル市場に重点を置き、需要喚起の建物塗替診断やカラープランニング等の提案型営業を続けた結果、環境対応製品及び高付加価値製品を中心とした製品群は好調に推移しましたが、消費税増税以降の市況の冷え込みは厳しく、売上高は前年同期を若干上回りました。
③工業用塗料分野
塗料分野では鋼製家具、什器用等を中心に粉体塗料の需要獲得及びドア・シャッター用プライマーの拡販を行い、接着剤分野では国内外の包装材用途で着実なる需要開拓及び高付加価値製品の拡販を行った結果、売上高は前年同期を上回りました。
④家庭用塗料分野
主力のエアゾール製品は高性能サビ止めスプレーを中心に回復基調にあり、また、簡易防水型床用塗料や水性屋根用塗料等は堅調に推移しましたが、市況の冷え込みを補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産の合計は、456億36百万円(前連結会計年度末は444億32百万円)となりました。また、負債の合計は、79億87百万円(前連結会計年度末は75億41百万円)となり、純資産の合計は、376億48百万円(前連結会計年度末は368億90百万円)となりました。
この結果、自己資本比率は、82.5%(前連結会計年度末は83.0%)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、6億42百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善、堅調な設備投資を背景に緩やかな回復基調にあるものの、自然災害や消費税増税による駆け込み需要の反動減の影響もあり、鈍化傾向が見られつつあります。海外経済については、中東・北朝鮮の地政学的リスクの高まり等の要因もあり、依然として不確実性が大きい状態です。
この様な状況のもとで、当社グループは、市場ニーズに応じた新製品開発上市や新規需要の開拓に努めるとともにグローバル展開を推進し、また、製造経費の削減等の効率化に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高186億94百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益11億63百万円(前年同期比7.4%増)、経常利益14億84百万円(前年同期比11.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億66百万円(前年同期比13.9%増)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次の通りであります。
①車両用塗料分野
環境対応と生産性向上の両立に有効な高性能ベースコートと環境配慮型クリヤー・下地塗料及び水性シリーズ「ネオウォーターベース」の拡販により、自動車補修用塗料市場でのシェア拡大に努め、大型車両や産業機械等に適した環境配慮型2液アクリルポリウレタン塗料は堅調に推移しましたが、修理入庫数減少の影響を補いきれず、売上高は前年同期を下回りました。
②建築用塗料分野
改修・リニューアル市場に重点を置き、需要喚起の建物塗替診断やカラープランニング等の提案型営業を続けた結果、環境対応製品及び高付加価値製品を中心とした製品群は好調に推移しましたが、消費税増税以降の市況の冷え込みは厳しく、売上高は前年同期を若干上回りました。
③工業用塗料分野
塗料分野では鋼製家具、什器用等を中心に粉体塗料の需要獲得及びドア・シャッター用プライマーの拡販を行い、接着剤分野では国内外の包装材用途で着実なる需要開拓及び高付加価値製品の拡販を行った結果、売上高は前年同期を上回りました。
④家庭用塗料分野
主力のエアゾール製品は高性能サビ止めスプレーを中心に回復基調にあり、また、簡易防水型床用塗料や水性屋根用塗料等は堅調に推移しましたが、市況の冷え込みを補うには至らず、売上高は前年同期を下回りました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産の合計は、456億36百万円(前連結会計年度末は444億32百万円)となりました。また、負債の合計は、79億87百万円(前連結会計年度末は75億41百万円)となり、純資産の合計は、376億48百万円(前連結会計年度末は368億90百万円)となりました。
この結果、自己資本比率は、82.5%(前連結会計年度末は83.0%)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、6億42百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。