四半期報告書-第70期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染拡大による度重なる緊急事態宣言の中、停滞傾向で推移しました。米中を中心とする海外経済の一部復調や、国内感染者数が9月に入り減少したことにより、今後の経済活動の正常化が期待されますが、感染者数のリバウンドの懸念や、原油価格の高騰、原料資材の供給不足などの不安材料もあり、依然として先行き不透明な状況が継続すると考えられます。
この様な状況のもとで、当社グループは引き続き、安定的な収益強化を図ると共に、脱炭素社会の実現などサステナビリティ経営についても積極的に取り組みながら、事業活動を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高131億51百万円(前年同期比13.7%増)、営業利益11億82百万円(前年同期比55.2%増)、経常利益14億24百万円(前年同期比37.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億2百万円(前年同期比32.9%増)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次のとおりであります。
①車両用塗料分野
昨年のコロナ禍による需要減に回復傾向が見られる中、環境配慮型塗料で、自動車補修用塗料市場及び大型車両や産業機械等のシェア拡大に努め、売上高は前年同期を上回りました。
②建築用塗料分野
改修・リニューアル市場に重点を置き、高付加価値製品の拡販や塗替需要喚起の営業活動に努めた結果、感染対策による人流の回復や延期されていた施工物件の再開も重なり、売上高は前年同期を上回りました。
③工業用塗料分野
塗料分野は昨年のコロナ禍による需要家の生産調整の反動増の影響で、環境負荷低減製品の粉体塗料を中心に販売が回復しました。接着剤分野は食品包装材向けが堅調に推移するとともに産業資材向けが好調に推移しました。これらの結果、売上高は前年同期を上回りました。
④家庭用塗料分野
緊急事態宣言発出に伴う「巣ごもり需要」に加え、主力エアゾール製品について需要は戻りつつあり、売上高は前年同期を上回りました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、489億円(前連結会計年度末は469億94百万円)となりました。また、負債は、90億47百万円(前連結会計年度末は81億21百万円)となり、純資産は、398億52百万円(前連結会計年度末は388億73百万円)となりました。
この結果、自己資本比率は、81.5%(前連結会計年度末は82.7%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ4億13百万円減少し、142億50百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、13億10百万円(前年同期は18億59百万円の獲得)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益13億95百万円、減価償却費6億11百万円の資金の増加があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、15億47百万円(前年同期は15億20百万円の使用)となりました。主な要因は、固定資産の取得による支出15億24百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億92百万円(前年同期は1億92百万円の使用)となりました。主な要因は、配当金の支払によるものです。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、4億11百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染拡大による度重なる緊急事態宣言の中、停滞傾向で推移しました。米中を中心とする海外経済の一部復調や、国内感染者数が9月に入り減少したことにより、今後の経済活動の正常化が期待されますが、感染者数のリバウンドの懸念や、原油価格の高騰、原料資材の供給不足などの不安材料もあり、依然として先行き不透明な状況が継続すると考えられます。
この様な状況のもとで、当社グループは引き続き、安定的な収益強化を図ると共に、脱炭素社会の実現などサステナビリティ経営についても積極的に取り組みながら、事業活動を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高131億51百万円(前年同期比13.7%増)、営業利益11億82百万円(前年同期比55.2%増)、経常利益14億24百万円(前年同期比37.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億2百万円(前年同期比32.9%増)となりました。
当社グループは、塗料等製造販売の単一セグメントであるため、製品分野別の業績は次のとおりであります。
①車両用塗料分野
昨年のコロナ禍による需要減に回復傾向が見られる中、環境配慮型塗料で、自動車補修用塗料市場及び大型車両や産業機械等のシェア拡大に努め、売上高は前年同期を上回りました。
②建築用塗料分野
改修・リニューアル市場に重点を置き、高付加価値製品の拡販や塗替需要喚起の営業活動に努めた結果、感染対策による人流の回復や延期されていた施工物件の再開も重なり、売上高は前年同期を上回りました。
③工業用塗料分野
塗料分野は昨年のコロナ禍による需要家の生産調整の反動増の影響で、環境負荷低減製品の粉体塗料を中心に販売が回復しました。接着剤分野は食品包装材向けが堅調に推移するとともに産業資材向けが好調に推移しました。これらの結果、売上高は前年同期を上回りました。
④家庭用塗料分野
緊急事態宣言発出に伴う「巣ごもり需要」に加え、主力エアゾール製品について需要は戻りつつあり、売上高は前年同期を上回りました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、489億円(前連結会計年度末は469億94百万円)となりました。また、負債は、90億47百万円(前連結会計年度末は81億21百万円)となり、純資産は、398億52百万円(前連結会計年度末は388億73百万円)となりました。
この結果、自己資本比率は、81.5%(前連結会計年度末は82.7%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ4億13百万円減少し、142億50百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、13億10百万円(前年同期は18億59百万円の獲得)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益13億95百万円、減価償却費6億11百万円の資金の増加があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、15億47百万円(前年同期は15億20百万円の使用)となりました。主な要因は、固定資産の取得による支出15億24百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億92百万円(前年同期は1億92百万円の使用)となりました。主な要因は、配当金の支払によるものです。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、4億11百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。