四半期報告書-第101期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1) 経営成績
当第3四半期連結累計期間における売上高は、前年同期から21億4千2百万円増加し、433億5千万円(前年同期比5.2%増)の増収となりました。利益面につきましては、売上高の増加に加えて、新型コロナウイルス感染症の 拡大を受けた営業活動の自粛等に伴う経費減少により、営業利益37億7千6百万円(前年同期比148.4%増)、経常利益32億2千7百万円(前年同期比86.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億5千1百万円(前年同期比130.2%増)といずれも大幅な増益となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①医薬品事業
GnRHアンタゴニスト「レルミナ」が投薬期間制限解除に伴い大幅に伸長したことや難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」等の増加に加え、2020年2月に東亜薬品工業より製造販売承認を承継した切迫早産における子宮収縮抑制剤「マグセント」の寄与等もあり、薬価改定に伴う減収要因をカバーし医療用医薬品の売上高は堅調に推移しました。さらに2020年9月に締結した杏林製薬との共同開発権及び販売権等に伴う契約一時金および12月に締結したHarbin Pharmaceutical Group Co., Ltd.との契約一時金の計上が加わり、医薬品事業セグメントの売上高は397億1千1百万円(前年同期比5.9%増)と増収となりました。また利益面では、売上高の増加に加えて、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業活動の自粛等による経費減少から、セグメント利益は61億8千3百万円(前年同期比58.0%増)と増益となりました
②その他
動物用医薬品、検査、医療機器等の各事業を展開しているその他事業については、動物用医薬品の売上は前年とほぼ同水準で推移したものの、検査事業の受注減少等を受けて、売上高は36億3千9百万円(前年同期比1.4%減)となりました。利益面では新型コロナウイルス感染症拡大に伴う事業活動自粛による経費減少等により、セグメント利益は3億1千万円(前年同期比17.3%増)と減収増益となりました。
<新型コロナウイルス感染症拡大による事業および業績への影響>当社では新型コロナウイルス感染症による環境変化に対応するため、在宅勤務・時差出勤の推進、営業活動や出張の自粛等の対策を講じてまいりました。また生産部門、くすり相談室などの業務に関しては従業員の安全・健康に配慮した対策をとりつつ、出社を継続し、製品の安定供給と情報提供に努めております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、業績への影響は軽微であり、製品供給についても安定して供給できる体制を維持しております。
今後、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化した場合、想定される事業活動への影響は以下のとおりです。
(販売)
今後、国内における感染拡大が深刻化した場合には、医療機関へ来院する患者数の減少に伴う処方減少、疾患啓発活動の自粛等に伴う新規処方の減少等により売上へ影響を及ぼす可能性があります。
(研究開発)
研究開発活動において現時点で大きな影響はありませんが、臨床試験を実施する開発テーマにおいては医療機関による訪問規制や患者の来院自粛などによる症例登録遅延から開発の進捗に影響を及ぼすことが想定されます。
(生産)
生産においては従前より安定供給体制を構築しており、現時点において当社工場の稼働に影響はありませんが、原材料等の調達に停滞が生じた場合には製品の供給が制限される可能性があります。
当社は今後もステークホルダーの安全および健康を最優先事項として感染拡大防止に努めつつ、事業活動を継続してまいります。
(2) 財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ33億3百万円増加し、835億4千2百万円となりました。これは主に、無形固定資産のその他は減少しましたが、現金及び預金および受取手形及び売掛金が増加したためであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億2千7百万円増加し、396億9千2百万円となりました。これは主に、電子記録債務が増加したためであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ22億7千5百万円増加し、438億4千9百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加および株価上昇によるその他有価証券評価差額金の増加によるものであります。
その結果、自己資本比率は前連結会計年度末から0.7ポイント上昇し52.5%となっております。
(3) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費総額は、36億5千1百万円であります。
当第3四半期連結累計期間における売上高は、前年同期から21億4千2百万円増加し、433億5千万円(前年同期比5.2%増)の増収となりました。利益面につきましては、売上高の増加に加えて、新型コロナウイルス感染症の 拡大を受けた営業活動の自粛等に伴う経費減少により、営業利益37億7千6百万円(前年同期比148.4%増)、経常利益32億2千7百万円(前年同期比86.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億5千1百万円(前年同期比130.2%増)といずれも大幅な増益となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①医薬品事業
GnRHアンタゴニスト「レルミナ」が投薬期間制限解除に伴い大幅に伸長したことや難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」等の増加に加え、2020年2月に東亜薬品工業より製造販売承認を承継した切迫早産における子宮収縮抑制剤「マグセント」の寄与等もあり、薬価改定に伴う減収要因をカバーし医療用医薬品の売上高は堅調に推移しました。さらに2020年9月に締結した杏林製薬との共同開発権及び販売権等に伴う契約一時金および12月に締結したHarbin Pharmaceutical Group Co., Ltd.との契約一時金の計上が加わり、医薬品事業セグメントの売上高は397億1千1百万円(前年同期比5.9%増)と増収となりました。また利益面では、売上高の増加に加えて、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業活動の自粛等による経費減少から、セグメント利益は61億8千3百万円(前年同期比58.0%増)と増益となりました
②その他
動物用医薬品、検査、医療機器等の各事業を展開しているその他事業については、動物用医薬品の売上は前年とほぼ同水準で推移したものの、検査事業の受注減少等を受けて、売上高は36億3千9百万円(前年同期比1.4%減)となりました。利益面では新型コロナウイルス感染症拡大に伴う事業活動自粛による経費減少等により、セグメント利益は3億1千万円(前年同期比17.3%増)と減収増益となりました。
<新型コロナウイルス感染症拡大による事業および業績への影響>当社では新型コロナウイルス感染症による環境変化に対応するため、在宅勤務・時差出勤の推進、営業活動や出張の自粛等の対策を講じてまいりました。また生産部門、くすり相談室などの業務に関しては従業員の安全・健康に配慮した対策をとりつつ、出社を継続し、製品の安定供給と情報提供に努めております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、業績への影響は軽微であり、製品供給についても安定して供給できる体制を維持しております。
今後、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化した場合、想定される事業活動への影響は以下のとおりです。
(販売)
今後、国内における感染拡大が深刻化した場合には、医療機関へ来院する患者数の減少に伴う処方減少、疾患啓発活動の自粛等に伴う新規処方の減少等により売上へ影響を及ぼす可能性があります。
(研究開発)
研究開発活動において現時点で大きな影響はありませんが、臨床試験を実施する開発テーマにおいては医療機関による訪問規制や患者の来院自粛などによる症例登録遅延から開発の進捗に影響を及ぼすことが想定されます。
(生産)
生産においては従前より安定供給体制を構築しており、現時点において当社工場の稼働に影響はありませんが、原材料等の調達に停滞が生じた場合には製品の供給が制限される可能性があります。
当社は今後もステークホルダーの安全および健康を最優先事項として感染拡大防止に努めつつ、事業活動を継続してまいります。
(2) 財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ33億3百万円増加し、835億4千2百万円となりました。これは主に、無形固定資産のその他は減少しましたが、現金及び預金および受取手形及び売掛金が増加したためであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億2千7百万円増加し、396億9千2百万円となりました。これは主に、電子記録債務が増加したためであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ22億7千5百万円増加し、438億4千9百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加および株価上昇によるその他有価証券評価差額金の増加によるものであります。
その結果、自己資本比率は前連結会計年度末から0.7ポイント上昇し52.5%となっております。
(3) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費総額は、36億5千1百万円であります。