有価証券報告書-第85期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(企業結合等関係)
企業結合に係る暫定的な処理の確定
2020年3月2日に行われた株式会社日本点眼薬研究所との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。
この結果、主に無形固定資産のその他が増加し、暫定的に算定されたのれんの金額2,674百万円は、会計処理の確定により927百万円減少し、1,746百万円となっております。
取得原価の配分手続の結果識別された無形固定資産は主に顧客関連資産570百万円であり、その測定にあたって、既存顧客からの将来売上及び利益率予想、顧客減耗率の将来予想及び割引率が主要な仮定として利用されております。
取得による企業結合
1. 企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の概要内容
(2)企業結合を行った主な理由
オリンパスRMSは、2008年12月に設立され、主に自家培養軟骨細胞の移植による治療法の研究開発を行っています。現在、当該企業が開発したCCI(Cultured Chondrocyte Implantation/自家培養軟骨細胞)キットを用いた治験が、膝関節の軟骨欠損を対象として、2018年11月より開始されております。このCCIキットは、生体組織接着剤(フィブリン糊)を用いることで、低侵襲での治療を実現することを目標としております。 今回の株式取得は、再生医療製品等の開発ポートフォリオに整形外科領域を追加し、当社が将来事業の柱としていく再生医療事業の確立を加速させることを目的としています。また、オリンパスRMSと当社の有する細胞製造技術等のR&D分野の相乗効果により、細胞製造コストの低減や、新しいユニークなパイプラインの創生も期待しています。優れたよりよい再生医療製品等を、少しでも早く患者様、医療関係者の皆様にお届けし、医療に貢献していきます。
(3)企業結合日
2021年3月23日(みなし取得日 2021年3月31日)
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
インターステム株式会社(2021年3月23日付でオリンパスRMS株式会社より社名変更いたしました。)
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な経緯
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2. 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2021年3月31日をみなし取得日としているため、貸借対照表のみを連結しており、当連結会計年度に係る連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。
3. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内容
4. 主要な取得関連費用の内容及び金額
5. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
1,972百万円
なお、上記の金額は、企業結合日以後、連結決算日までの期間が短く、企業結合日時点の識別可能資産及び負債の特定及び時価の見積りが未了であるため、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的に算定された金額です。
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものです。
(3)償却方法及び償却期間
効果が発現すると見積もられる期間で均等償却します。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
7.企業結合が連結会計年度の開始日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度の開始日に完了したと仮定して計算された売上高及び営業利益と取得企業の連結損益計算書における売上高及び営業利益との差額を、影響の概算額としております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
企業結合に係る暫定的な処理の確定
2020年3月2日に行われた株式会社日本点眼薬研究所との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。
この結果、主に無形固定資産のその他が増加し、暫定的に算定されたのれんの金額2,674百万円は、会計処理の確定により927百万円減少し、1,746百万円となっております。
取得原価の配分手続の結果識別された無形固定資産は主に顧客関連資産570百万円であり、その測定にあたって、既存顧客からの将来売上及び利益率予想、顧客減耗率の将来予想及び割引率が主要な仮定として利用されております。
取得による企業結合
1. 企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の概要内容
| 被取得企業の名称 | オリンパスRMS株式会社 |
| 事業の内容 | 新規再生医療技術および評価技術の研究開発 |
(2)企業結合を行った主な理由
オリンパスRMSは、2008年12月に設立され、主に自家培養軟骨細胞の移植による治療法の研究開発を行っています。現在、当該企業が開発したCCI(Cultured Chondrocyte Implantation/自家培養軟骨細胞)キットを用いた治験が、膝関節の軟骨欠損を対象として、2018年11月より開始されております。このCCIキットは、生体組織接着剤(フィブリン糊)を用いることで、低侵襲での治療を実現することを目標としております。 今回の株式取得は、再生医療製品等の開発ポートフォリオに整形外科領域を追加し、当社が将来事業の柱としていく再生医療事業の確立を加速させることを目的としています。また、オリンパスRMSと当社の有する細胞製造技術等のR&D分野の相乗効果により、細胞製造コストの低減や、新しいユニークなパイプラインの創生も期待しています。優れたよりよい再生医療製品等を、少しでも早く患者様、医療関係者の皆様にお届けし、医療に貢献していきます。
(3)企業結合日
2021年3月23日(みなし取得日 2021年3月31日)
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
インターステム株式会社(2021年3月23日付でオリンパスRMS株式会社より社名変更いたしました。)
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な経緯
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2. 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2021年3月31日をみなし取得日としているため、貸借対照表のみを連結しており、当連結会計年度に係る連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。
3. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内容
| 取得の対価 | 現金 | 1,622百万円 |
| 取得原価 | 1,622百万円 |
4. 主要な取得関連費用の内容及び金額
| 弁護士等に対する報酬・手数料等 | ―百万円 |
5. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
1,972百万円
なお、上記の金額は、企業結合日以後、連結決算日までの期間が短く、企業結合日時点の識別可能資産及び負債の特定及び時価の見積りが未了であるため、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的に算定された金額です。
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものです。
(3)償却方法及び償却期間
効果が発現すると見積もられる期間で均等償却します。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 245百万円 |
| 固定資産 | 0百万円 |
| 資産合計 | 246百万円 |
| 流動負債 | 96百万円 |
| 固定負債 | 500百万円 |
| 負債合計 | 596百万円 |
7.企業結合が連結会計年度の開始日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
| 売上高 | 0百万円 |
| 営業利益 | △597百万円 |
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度の開始日に完了したと仮定して計算された売上高及び営業利益と取得企業の連結損益計算書における売上高及び営業利益との差額を、影響の概算額としております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。