四半期報告書-第50期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)のわが国経済は、自然災害による経済活動の落ち込みから回復しつつ、雇用・所得環境の改善により景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、株式市場での株価の大幅下落、米中貿易摩擦の長期化や不安定な欧州情勢による世界経済の減速懸念などから、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
こうした中、当第3四半期連結累計期間の売上高は60億23百万円(前年同四半期比12.9%増)、営業利益3億23百万円(前年同四半期比98.3%増)、経常利益3億76百万円(前年同四半期比196.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億48百万円(前年同四半期比36.5%増)となりました。
中国市場における診断薬メーカー向けの販売や国内市場における自己免疫疾患検査試薬の販売が堅調に推移していることに加え、がん関連検査試薬の新製品の好調な販売状況が全体の売上高を大きく牽引しております。また、当社グループ(当社及び連結子会社)全体での構造改革による固定費抑制の効果が生じているため、当第3四半期連結累計期間における利益は順調に推移しております。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(ア)試薬事業
臨床検査薬分野では、日本市場においては4月に発売したがん関連検査試薬「MEBGENTM RASKET-B」や、主力の自己免疫疾患検査試薬の売上が大きく伸長しました。他社との競合激化のなか、当社製品や学術支援を始めとしたサービスの品質を高く評価していただいているものと認識しております。また、中国市場においては材料・素材及び中間体などの企業向けマテリアルの売上が大幅に伸長しました。これは既存市場での拡販活動に加え、当期から中国子会社が現地メーカー向け中間体の商業生産を開始したことによる効果です。これらにより当分野全体の売上高は前年同四半期を大きく上回りました。
基礎研究用試薬分野では、蛍光蛋白関連試薬はほぼ前期と同じ水準で堅調に推移していますが、国内アカデミアを対象とした売上が引き続き低調であることから、当分野全体の売上高は前年同四半期を大幅に下回りました。
これらの結果、試薬事業全体の当第3四半期連結累計期間の売上高は59億78百万円(前年同四半期比13.0%増)、セグメント利益は3億16百万円(前年同四半期比104.7%増)になりました。
(イ)投資事業
投資事業においては、ファンドの管理収入により、当第3四半期連結累計期間の売上高は45百万円(前年同四半期と同額)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期比14.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(ア)資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は102億60百万円となり、前連結会計年度末に比較して3億38百万円増加しました。
・流動資産:当第3四半期連結会計期間末で64億23百万円となり、前連結会計年度末より8億67百万円増加しました。
これは主に、現金及び預金が5億77百万円、受取手形及び売掛金が3億7百万円増加したためです。
・固定資産:当第3四半期連結会計期間末で38億37百万円となり、前連結会計年度末より5億29百万円減少しました。
1)有形固定資産は22億34百万円となり、前連結会計年度末より4億83百万円減少しました。
これは主に、建設仮勘定が4億34百万円減少したためです。
2)無形固定資産は2億73百万円となり、前連結会計年度末より1億50百万円増加しました。
これは主に、その他に含まれるソフトウエアが1億50百万円増加したためです。
3)投資その他の資産は13億30百万円となり、前連結会計年度末より1億97百万円減少しました。
これは主に、その他に含まれる出資金が1億32百万円減少したためです。
(イ)負債
当第3四半期連結会計期間末における負債の額は32億33百万円となり、前連結会計年度末に比較して2億37百万円増加しました。
・流動負債:当第3四半期連結会計期間末で24億64百万円となり、前連結会計年度末より3億95百万円増加しました。
これは主に、支払手形及び買掛金が1億20百万円、その他に含まれる未払金が94百万円増加したためです。
・固定負債:当第3四半期連結会計期間末で7億69百万円となり、前連結会計年度末より1億58百万円減少しました。
これは主に、長期借入金が1億38百万円減少したためです。
(ウ)純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産の額は70億27百万円となり、前連結会計年度末に比較して1億円増加しました。
自己資本比率は68.5%(前連結会計年度末は69.8%)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、10億8百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)のわが国経済は、自然災害による経済活動の落ち込みから回復しつつ、雇用・所得環境の改善により景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、株式市場での株価の大幅下落、米中貿易摩擦の長期化や不安定な欧州情勢による世界経済の減速懸念などから、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
こうした中、当第3四半期連結累計期間の売上高は60億23百万円(前年同四半期比12.9%増)、営業利益3億23百万円(前年同四半期比98.3%増)、経常利益3億76百万円(前年同四半期比196.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億48百万円(前年同四半期比36.5%増)となりました。
中国市場における診断薬メーカー向けの販売や国内市場における自己免疫疾患検査試薬の販売が堅調に推移していることに加え、がん関連検査試薬の新製品の好調な販売状況が全体の売上高を大きく牽引しております。また、当社グループ(当社及び連結子会社)全体での構造改革による固定費抑制の効果が生じているため、当第3四半期連結累計期間における利益は順調に推移しております。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(ア)試薬事業
臨床検査薬分野では、日本市場においては4月に発売したがん関連検査試薬「MEBGENTM RASKET-B」や、主力の自己免疫疾患検査試薬の売上が大きく伸長しました。他社との競合激化のなか、当社製品や学術支援を始めとしたサービスの品質を高く評価していただいているものと認識しております。また、中国市場においては材料・素材及び中間体などの企業向けマテリアルの売上が大幅に伸長しました。これは既存市場での拡販活動に加え、当期から中国子会社が現地メーカー向け中間体の商業生産を開始したことによる効果です。これらにより当分野全体の売上高は前年同四半期を大きく上回りました。
基礎研究用試薬分野では、蛍光蛋白関連試薬はほぼ前期と同じ水準で堅調に推移していますが、国内アカデミアを対象とした売上が引き続き低調であることから、当分野全体の売上高は前年同四半期を大幅に下回りました。
これらの結果、試薬事業全体の当第3四半期連結累計期間の売上高は59億78百万円(前年同四半期比13.0%増)、セグメント利益は3億16百万円(前年同四半期比104.7%増)になりました。
(イ)投資事業
投資事業においては、ファンドの管理収入により、当第3四半期連結累計期間の売上高は45百万円(前年同四半期と同額)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期比14.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(ア)資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は102億60百万円となり、前連結会計年度末に比較して3億38百万円増加しました。
・流動資産:当第3四半期連結会計期間末で64億23百万円となり、前連結会計年度末より8億67百万円増加しました。
これは主に、現金及び預金が5億77百万円、受取手形及び売掛金が3億7百万円増加したためです。
・固定資産:当第3四半期連結会計期間末で38億37百万円となり、前連結会計年度末より5億29百万円減少しました。
1)有形固定資産は22億34百万円となり、前連結会計年度末より4億83百万円減少しました。
これは主に、建設仮勘定が4億34百万円減少したためです。
2)無形固定資産は2億73百万円となり、前連結会計年度末より1億50百万円増加しました。
これは主に、その他に含まれるソフトウエアが1億50百万円増加したためです。
3)投資その他の資産は13億30百万円となり、前連結会計年度末より1億97百万円減少しました。
これは主に、その他に含まれる出資金が1億32百万円減少したためです。
(イ)負債
当第3四半期連結会計期間末における負債の額は32億33百万円となり、前連結会計年度末に比較して2億37百万円増加しました。
・流動負債:当第3四半期連結会計期間末で24億64百万円となり、前連結会計年度末より3億95百万円増加しました。
これは主に、支払手形及び買掛金が1億20百万円、その他に含まれる未払金が94百万円増加したためです。
・固定負債:当第3四半期連結会計期間末で7億69百万円となり、前連結会計年度末より1億58百万円減少しました。
これは主に、長期借入金が1億38百万円減少したためです。
(ウ)純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産の額は70億27百万円となり、前連結会計年度末に比較して1億円増加しました。
自己資本比率は68.5%(前連結会計年度末は69.8%)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、10億8百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。