有価証券報告書-第40期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
※4 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、原則として、事業用資産については当社国内部門、当社台湾支店、㈱アイプラティナの3グループを基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当社台湾支店においては、平成27年2月にブリーズ店を閉鎖することにしたため、減損損失を計上しました。
㈱アイプラティナにおいては、連続して営業損失を計上しているため、減損損失を計上しました。
売却可能価額の算出が困難であるため、使用価値を回収可能価額としますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、回収可能価額を零として評価しております。
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
台湾台北市 | 当社 台湾支店 ブリーズ店 店舗設備 | 建物及び構築物 | 866 |
東京都港区 | ㈱アイプラティナ 通信販売サイト | ソフトウエア | 8,929 |
当社グループは、原則として、事業用資産については当社国内部門、当社台湾支店、㈱アイプラティナの3グループを基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当社台湾支店においては、平成27年2月にブリーズ店を閉鎖することにしたため、減損損失を計上しました。
㈱アイプラティナにおいては、連続して営業損失を計上しているため、減損損失を計上しました。
売却可能価額の算出が困難であるため、使用価値を回収可能価額としますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、回収可能価額を零として評価しております。