四半期報告書-第54期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げにより個人消費が伸び悩み、企業収益も弱含みで推移する中で、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う国内外の経済活動の停滞も加わり、景気が急速に悪化し、先行きが極めて不透明な状況となりました。
当社グループの主要販売先におきましては、製紙業界・印刷インキ業界の需要が減少するなど、非常に厳しい経営環境となりました。
当社グループは、高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上増加に努めましたが、当第1四半期連結累計期間の売上高は6,613百万円(前年同期比1.6%減)となりました。
利益面では、売上高の減少の影響などにより、営業利益は593百万円(前年同期比4.8%減)となりました。また、経常利益は為替差益が為替差損に転じたことなどにより593百万円(前年同期比10.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は390百万円(前年同期比21.9%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次の通りであります。
・製紙用薬品事業
製紙業界におきましては、当第1四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は613万トンと前年同期比5.6%の減少となりました。需要が減少する中、当社グループは、国内市場・中国市場へ差別化商品の売上増加に努めましたが、中国における新型コロナウイルス感染症に伴う経済の停滞の影響も加わり、当事業の売上高は3,701百万円(前年同期比9.2%減)となりました。
利益面では、売上高の減少による影響が大きく、セグメント利益は295百万円(前年同期比31.8%減)となりました。
・樹脂事業
印刷インキ業界におきましては、当第1四半期連結累計期間の印刷インキの国内生産は7万2千トンと前年同期比6.1%の減少となりました。当社グループにおいては、粘着剤の売上高が増加し、印刷インキ用樹脂の売上高が前年同期並みとなりましたが、記録材料用樹脂などの売上高が減少した結果、当事業の売上高は1,636百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
利益面では、売上原価の低減を図ったことなどにより、セグメント利益は179百万円(前年同期比31.9%増)となりました。
・化成品事業
化成品事業の売上高は、主力製品の輸出売上の増加などにより1,275百万円(前年同期比33.3%増)となりました。
利益面では、売上高が増加したことなどにより、セグメント利益は216百万円(前年同期比48.9%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の1,581百万円の増加、受取手形及び売掛金の1,816百万円の減少などを要因として、前連結会計年度末比で464百万円減少し、35,760百万円となりました。
負債は、その他の流動負債の395百万円の増加、支払手形及び買掛金の450百万円の減少、賞与引当金の215百万円の減少などを要因として、前連結会計年度末比で447百万円減少し、8,641百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の148百万円の増加、その他有価証券評価差額金の116百万円の減少などを要因として、前連結会計年度末比で17百万円減少し、27,118百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、464百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げにより個人消費が伸び悩み、企業収益も弱含みで推移する中で、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う国内外の経済活動の停滞も加わり、景気が急速に悪化し、先行きが極めて不透明な状況となりました。
当社グループの主要販売先におきましては、製紙業界・印刷インキ業界の需要が減少するなど、非常に厳しい経営環境となりました。
当社グループは、高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上増加に努めましたが、当第1四半期連結累計期間の売上高は6,613百万円(前年同期比1.6%減)となりました。
利益面では、売上高の減少の影響などにより、営業利益は593百万円(前年同期比4.8%減)となりました。また、経常利益は為替差益が為替差損に転じたことなどにより593百万円(前年同期比10.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は390百万円(前年同期比21.9%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次の通りであります。
・製紙用薬品事業
製紙業界におきましては、当第1四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は613万トンと前年同期比5.6%の減少となりました。需要が減少する中、当社グループは、国内市場・中国市場へ差別化商品の売上増加に努めましたが、中国における新型コロナウイルス感染症に伴う経済の停滞の影響も加わり、当事業の売上高は3,701百万円(前年同期比9.2%減)となりました。
利益面では、売上高の減少による影響が大きく、セグメント利益は295百万円(前年同期比31.8%減)となりました。
・樹脂事業
印刷インキ業界におきましては、当第1四半期連結累計期間の印刷インキの国内生産は7万2千トンと前年同期比6.1%の減少となりました。当社グループにおいては、粘着剤の売上高が増加し、印刷インキ用樹脂の売上高が前年同期並みとなりましたが、記録材料用樹脂などの売上高が減少した結果、当事業の売上高は1,636百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
利益面では、売上原価の低減を図ったことなどにより、セグメント利益は179百万円(前年同期比31.9%増)となりました。
・化成品事業
化成品事業の売上高は、主力製品の輸出売上の増加などにより1,275百万円(前年同期比33.3%増)となりました。
利益面では、売上高が増加したことなどにより、セグメント利益は216百万円(前年同期比48.9%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の1,581百万円の増加、受取手形及び売掛金の1,816百万円の減少などを要因として、前連結会計年度末比で464百万円減少し、35,760百万円となりました。
負債は、その他の流動負債の395百万円の増加、支払手形及び買掛金の450百万円の減少、賞与引当金の215百万円の減少などを要因として、前連結会計年度末比で447百万円減少し、8,641百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の148百万円の増加、その他有価証券評価差額金の116百万円の減少などを要因として、前連結会計年度末比で17百万円減少し、27,118百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、464百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。