四半期報告書-第55期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中で、経済活動の制限が継続されるとともに個人消費が低迷するなど厳しい状況下におかれ、景気の先行きが極めて不透明な状況が継続いたしました。
当社グループの主要販売先におきましては、製紙業界・印刷インキ業界の需要が減少するなど、厳しい経営環境が続きました。
当社グループは、高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上増加に努めた結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は7,511百万円(前年同期比13.6%増)となりました。
利益面では、売上高が増加したことなどにより、営業利益は963百万円(前年同期比62.5%増)となりました。また、経常利益は為替差損が為替差益に転じたことなどにより1,054百万円(前年同期比77.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は700百万円(前年同期比79.3%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次の通りであります。
・製紙用薬品事業
製紙業界におきましては、当第1四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は591万トンと前年同期比3.6%の減少となりました。需要が減少する中、当社グループは、国内市場、中国・東南アジア市場へ差別化商品の売上増加に努めた結果、中国・東南アジアにおける売上高の増加などにより、当事業の売上高は4,046百万円(前年同期比9.3%増)となりました。
利益面では、売上高が増加したことなどにより、セグメント利益は410百万円(前年同期比38.6%増)となりました。
・樹脂事業
印刷インキ業界におきましては、当第1四半期連結累計期間の印刷インキの国内生産は6万8千トンと前年同期比6.4%の減少となりました。当社グループにおいては、粘着剤の売上高が順調に増加し、印刷インキ用樹脂の売上高も前年を上回りましたが、記録材料用樹脂などの売上高が前年を下回った結果、当事業の売上高は2,056百万円(前年同期比25.7%増)となりました。
利益面では、粘着剤の売上高が増加したことなどにより、セグメント利益は317百万円(前年同期比76.8%増)となりました。
・化成品事業
化成品事業の売上高は、主力製品の輸出売上の増加などにより1,408百万円(前年同期比10.4%増)となりました。
利益面では、売上高が増加したことなどにより、セグメント利益は404百万円(前年同期比87.0%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、有形固定資産の1,089百万円の増加、現金及び預金の869百万円の増加などを要因として、前連結会計年度末比で1,902百万円増加し、38,972百万円となりました。
負債は、その他の流動負債の1,069百万円の増加、支払手形及び買掛金の201百万円の減少などを要因として、前連結会計年度末比で877百万円増加し、9,494百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の458百万円の増加、為替換算調整勘定の312百万円の増加などを要因として、前連結会計年度末比で1,025百万円増加し、29,477百万円となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、458百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中で、経済活動の制限が継続されるとともに個人消費が低迷するなど厳しい状況下におかれ、景気の先行きが極めて不透明な状況が継続いたしました。
当社グループの主要販売先におきましては、製紙業界・印刷インキ業界の需要が減少するなど、厳しい経営環境が続きました。
当社グループは、高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上増加に努めた結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は7,511百万円(前年同期比13.6%増)となりました。
利益面では、売上高が増加したことなどにより、営業利益は963百万円(前年同期比62.5%増)となりました。また、経常利益は為替差損が為替差益に転じたことなどにより1,054百万円(前年同期比77.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は700百万円(前年同期比79.3%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次の通りであります。
・製紙用薬品事業
製紙業界におきましては、当第1四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は591万トンと前年同期比3.6%の減少となりました。需要が減少する中、当社グループは、国内市場、中国・東南アジア市場へ差別化商品の売上増加に努めた結果、中国・東南アジアにおける売上高の増加などにより、当事業の売上高は4,046百万円(前年同期比9.3%増)となりました。
利益面では、売上高が増加したことなどにより、セグメント利益は410百万円(前年同期比38.6%増)となりました。
・樹脂事業
印刷インキ業界におきましては、当第1四半期連結累計期間の印刷インキの国内生産は6万8千トンと前年同期比6.4%の減少となりました。当社グループにおいては、粘着剤の売上高が順調に増加し、印刷インキ用樹脂の売上高も前年を上回りましたが、記録材料用樹脂などの売上高が前年を下回った結果、当事業の売上高は2,056百万円(前年同期比25.7%増)となりました。
利益面では、粘着剤の売上高が増加したことなどにより、セグメント利益は317百万円(前年同期比76.8%増)となりました。
・化成品事業
化成品事業の売上高は、主力製品の輸出売上の増加などにより1,408百万円(前年同期比10.4%増)となりました。
利益面では、売上高が増加したことなどにより、セグメント利益は404百万円(前年同期比87.0%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、有形固定資産の1,089百万円の増加、現金及び預金の869百万円の増加などを要因として、前連結会計年度末比で1,902百万円増加し、38,972百万円となりました。
負債は、その他の流動負債の1,069百万円の増加、支払手形及び買掛金の201百万円の減少などを要因として、前連結会計年度末比で877百万円増加し、9,494百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の458百万円の増加、為替換算調整勘定の312百万円の増加などを要因として、前連結会計年度末比で1,025百万円増加し、29,477百万円となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、458百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。