四半期報告書-第96期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/11 9:27
【資料】
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【項目】
43項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症再拡大等の影響を受けながらも、経済活動の正常化が進み、景気は緩やかに持ち直しの傾向となりました。しかしながら、ウクライナ情勢等による資源価格や原油価格の高騰のほか、急速な円安の進行などにより、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社においても、引き続き今後の国内外の感染動向による影響や、原材料・エネルギー価格の高騰に留意が必要な状況となっております。
このような環境下、売上高につきましては、新規案件の受注等により前年同期比増収となりました。一方、利益面におきましては、2022年4月に公表いたしました第1ステージ新中期経営計画の基本方針に沿った取り組みを実施し、新規案件受注の拡大、コスト削減施策については、効果が一部発現しております。しかしながら、原材料・エネルギー価格の大幅な高騰の影響を新中計施策の効果および販売価格是正の取り組み等では吸収できず、前年同期比減益となりました。この結果、当第2四半期累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当第2四半期末の総資産は6,002百万円となり、前期末に比べ18百万円増加しました。流動資産は、主に売上債権が増加したことにより、前期末に比べ106百万円増加しました。固定資産は、主に設備投資額の減少により、前期末に比べ88百万円減少しました。
負債は3,072百万円と、前期末に比べ29百万円増加しました。流動負債は、主に営業買入債務が増加したことにより、前期末に比べ35百万円増加しました。固定負債につきましては概ね前期末並みとなりました。
純資産は2,929百万円と、前期末に比べ11百万円減少しました。これは当第2四半期累計期間における四半期純利益による増加はあるものの、主に配当金の支払いによるものです。
b.経営成績
当第2四半期累計期間の業績は、売上高1,894百万円(前年同期比12.3%増)、営業利益20百万円(前年同期比53.1%減)、経常利益18百万円(前年同期比75.8%減)、四半期純利益8百万円(前年同期比82.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(コンパウンド事業)
ゴムコンパウンドにおける受注が堅調に推移したこと等により、コンパウンド事業全体として前年同期を上回る売上高となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は、前年同期を60百万円上回る1,007百万円(前年同期比6.4%増)となりました。
(ゴム加工事業)
ゴムシートにおける新規案件の受注に加え、ゴムマットではブラックターフの受注が好調に推移したことにより、ゴム加工事業全体として前年同期を上回る売上高となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は、前年同期を145百万円上回る874百万円(前年同期比19.9%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、150百万円の支出(前年同期は227百万円の収入)となりました。これは主に売上債権が増加したことによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、42百万円の支出となり、前年同期に対し11百万円の支出減となりました。これは主に、設備投資の支払い額の減少によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、30百万円の支出となり、前年同期に対し19百万円の支出増となりました。これは主に、配当金の支払いによるものであります。
以上の結果、当第2四半期末における現金及び現金同等物の残高は303百万円となり、前年同期末に比べて292百万円の減少となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、30百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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