四半期報告書-第99期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/08 13:24
【資料】
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【項目】
35項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の売上収益は、半導体不足等による顧客の減産はあったものの、全体では前期の
新型コロナウイルス(以下「コロナ」)による減産からの生産回復等により、6,004億円
(前年同四半期比 15.0%増)と増収となりました。
利益については、前期のコロナからの回復による増販効果があったものの、前期における政府補助金の反動等による労務費の増加や市況の悪化、経費の増加等により、営業利益は 189億円(前年同四半期比 23.9%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は 135億円(前年同四半期比 19.2%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の資産は、主に営業債権及びその他の債権、棚卸資産の増加により 385億円増加し8,137億円となりました。
負債は、主に社債及び借入金の増加により 222億円増加し 3,769億円となりました。
なお、資本については、主にその他の資本の構成要素の増加により 163億円増加し 4,367億円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①日本
売上収益は、前期のコロナによる顧客の減産からの生産回復等により2,951億円(前年同四半期比 13.3%増)となりました。利益については、生産回復による増販効果等により、セグメント利益 84億円
(前年同四半期比 30.9%増)となりました。
②米州
売上収益は、前期のコロナによる顧客の減産からの生産回復や円安による為替影響等により 1,711億円
(前年同四半期比 17.7%増)となりました。利益については、生産回復による増販効果はあったものの、
市況の悪化や前期における政府補助金の反動等により、セグメント利益 9億円(前年同四半期比 90.0%減)となりました。
③アジア
売上収益は、タイやインドでの生産回復や円安による為替影響等により 1,608億円
(前年同四半期比 15.8%増)となりました。利益については、市況の悪化等により、セグメント利益 100億円
(前年同四半期比 2.9%減)となりました。
④欧州・アフリカ
売上収益は、197億円(前年同四半期比 10.7%増)となりました。
利益については、前期における英国子会社の減損損失の反動等により、セグメント損失 4億円
(前年同四半期のセグメント損失 11億円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前期末 1,340億円に比べ 217億円
減少し、1,122億円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは 182億円の収入となり、前年同四半期に比べ 283億円収入が減少
しました。これは主に、棚卸資産の増減額で 122億円、法人所得税の支払額で 40億円、それぞれ支出が増加
したことに加え、税引前四半期利益で 46億円収入が減少したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは 395億円の支出となり、前年同四半期に比べ 83億円支出が増加
しました。これは主に、有形固定資産及び無形資産の取得による支出で 33億円、定期預金の預入による
支出で 24億円、それぞれ支出が増加したことに加え、定期預金の払戻による収入で 14億円収入が減少した
こと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは 21億円の支出となり、前年同四半期に比べ 58億円支出が減少
しました。これは主に、長期借入金の返済による支出が 217億円増加したことに加え、長期借入れによる
収入が 46億円減少したものの、短期借入れによる収入と短期借入金の返済による支出のネットで 308億円
収入が増加したこと等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の金額は 247億円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更は
ありません。

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