連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年11月16日 16:00
- 【資料】
- 連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 77,000 |
予想 | 77,000 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 75,224 |
営業利益 | |
前回予想 | 3,200 |
予想 | 2,900 |
増減額 | -300 |
増減率 | -9.4% |
前期実績 | 2,823 |
経常利益 | |
前回予想 | 3,400 |
予想 | 3,000 |
増減額 | -400 |
増減率 | -11.8% |
前期実績 | 2,760 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 2,400 |
予想 | 2,100 |
増減額 | -300 |
増減率 | -12.5% |
前期実績 | -243 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 144.9 |
予想 | 126.79 |
前期実績 | -14.72 |
業績予想修正の理由
当連結会計年度の上半期の当社グループの受注状況は概ね順調に推移いたしましたが、下半期には米中貿易摩擦の激化などを背景に中国エリアにおける受注が冷え込み、また、韓国エリアにおける販売も伸び悩んでいることから、連結売上高は平成30年5月15日に公表した通期連結業績予想と同水準に留まる見込みとなりました。
一方、損益面につきましては、この下半期の減収に加え、国内外における人件費の高騰、人手不足と合理化の遅れによる生産性の鈍化、子会社における生産移管の遅れ等々が重なったことから、営業利益は前回公表した業績予想から3億円減少、経常利益は米ドル高による海外子会社の為替差損増加もあり4億円減少、同じく親会社株主に帰属する当期純利益も3億円減少する見込みとなりました。
これらの理由により、平成30年5月15日に公表した連結業績予想数値を上記のとおり修正いたします。
なお、配当予想につきましては、前回公表予想から変更はありません。*上記の予想は、現時点で入手された情報に基づき判断したものであり、実際の業績は様々な要因により、上記予想と異なる可能性があります。