AGC(5201)のセグメント利益又は損失(営業利益) - 電子の推移 - 全期間
連結
- 2019年3月31日
- 24億7500万
- 2019年6月30日 +141.17%
- 59億6900万
- 2019年9月30日 +183.26%
- 169億800万
- 2020年3月31日 -47.55%
- 88億6900万
- 2020年6月30日 +95.69%
- 173億5600万
- 2020年9月30日 +56.78%
- 272億1100万
- 2021年3月31日 -68.48%
- 85億7700万
- 2021年6月30日 +63.24%
- 140億100万
- 2021年9月30日 +74.64%
- 244億5200万
- 2022年3月31日 -67.34%
- 79億8700万
- 2022年6月30日 +15.27%
- 92億700万
- 2022年9月30日 +33.51%
- 122億9200万
- 2023年3月31日 -84.62%
- 18億9000万
- 2023年6月30日 +55.82%
- 29億4500万
- 2023年9月30日 +234.36%
- 98億4700万
- 2024年3月31日 -26.72%
- 72億1600万
- 2024年6月30日 +177.43%
- 200億1900万
- 2025年6月30日 +22%
- 244億2400万
有報情報
- #1 事業の内容
- なお、以下の区分とセグメント情報における事業区分とは、同一です。2026/03/24 13:32
上記の他、当社グループは、セラミックス製品、物流・金融サービス等も扱っています。報告セグメント 主要製品等 オートモーティブ 自動車用ガラス、車載ディスプレイ用カバーガラス 電子 ・ディスプレイ液晶/有機ELディスプレイ用ガラス基板、ディスプレイ用特殊ガラス・電子部材半導体関連部材、光学関連部材 化学品 ・エッセンシャルケミカルズ苛性ソーダ、塩化ビニル樹脂、ウレタン原料・パフォーマンスケミカルズフッ素製品(樹脂、ガス、溶剤)、ヨウ素製品
事業の系統図は以下のとおりであります。 - #2 事業等のリスク
- ②市場環境の変化2026/03/24 13:32
当社グループの製品に対する需要は、建築・建材業界、自動車業界、電子・ディスプレイ業界、化学品及び医薬・農薬業界等の市場動向の影響を受けます。また、当社グループの製品販売地域は、日本、アジア、アメリカ、ヨーロッパをはじめ、多岐にわたっており、各国・地域の経済状況は当社グループの製品の販売に影響を与えます。当社グループは、生産性の向上を図るとともに、固定費・変動費の削減を推進し、事業環境の変化に影響されにくい収益体質づくりを目指していますが、これらの関連業界の需要減少や販売地域での景気減退が、販売数量の減少や価格の下落を通じて当社グループの業績及び財務状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。
セグメントごとの状況は、以下のとおりです。 - #3 役員報酬(連結)
- ・単年度の業績目標達成への意欲を更に高めることを目的として、役位等に応じた額を単年度の連結業績指標に応じて変動させます。2026/03/24 13:32
・業績指標については、事業の収益力及び資産効率を高めると同時に、キャッシュを創出することが重要であることから、「営業資産営業利益率」(注5)と「キャッシュ・フロー」を用います。
・賞与の支給率は、営業資産営業利益率の目標に対する達成度合い及びキャッシュ・フローの前年比改善度合いに応じて変動します。加えて、全社業績、非財務資本の強化、ポートフォリオ転換の進展等の状況並びに個人業績も加味した上で、原則として、標準支給額に対して0〜200%の範囲で変動します。その決定にあたっては、報酬委員会での審議を経て、取締役会で決議します。 - #4 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2026/03/24 13:32
注 従業員数は就業人員であり、臨時従業員については[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。2025年12月31日現在 オートモーティブ 15,997 [944] 電子 10,832 [172] 化学品 6,667 [721]
(2) 提出会社の状況 - #5 提出会社の株式事務の概要(連結)
- 第6【提出会社の株式事務の概要】2026/03/24 13:32
注 当社定款の定めにより、単元未満株式を有する株主は、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。事業年度 1月1日から12月31日まで 買取・買増手数料 無料 公告掲載方法 電子公告(公告掲載アドレス https://www.agc.com/)ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、東京都において発行する日本経済新聞に掲載して行います。 株主に対する特典 該当事項はありません。
1.会社法第189条第2項各号に掲げる権利 - #6 有形固定資産等明細表(連結)
- 注 2 「機械及び装置」の「当期増加額」の主なものは、次のとおりであります。2026/03/24 13:32
電子部材関連製造設備増強 718百万円 - #7 株式の保有状況(連結)
- ア.特定投資株式2026/03/24 13:32
注 1 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しています。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) - 802 富士紡ホールディングス㈱ - 35,000 主に電子セグメントにおいて取引を行っており、中長期的な関係の維持・強化を図り、企業価値向上に繋げるため、保有していました。 無 - 190
2 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載が困難ですが、保有の目的及び保有に伴うリスクや - #8 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 4 事業セグメント2026/03/24 13:32
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、製品・サービス別に、「建築ガラス 欧米」「建築ガラス アジア」「オートモーティブ」「電子」「化学品」「ライフサイエンス」の6カンパニーを置き、各カンパニーは、取扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、グローバルに事業活動を展開しております。
また、「建築ガラス 欧米」、「建築ガラス アジア」カンパニーについては、フロート及び建築加工に係る技術開発や生産に関する情報の共有、気候変動問題に対するGHG削減や製品貢献等の社会的価値創出及び長期的な収益指標等への共通の取り組みを、建築用ガラス事業一体となって進めていること、また、製品及び販売市場の類似性等から、経済的特徴を共有していると判断しております。 - #9 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)収益の分解2026/03/24 13:32
当社グループは、「注記4 事業セグメント」に記載のとおり、「建築ガラス」「オートモーティブ」「電子」「化学品」「ライフサイエンス」の5つを報告セグメントとしております。また、売上高は製品群別及び地域別に分解しております。これらの分解した売上高と各報告セグメントの売上高との関係は以下のとおりであります。
イ.製品群別の展開 - #10 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- AGC株式会社(以下、「当社」という。)は、日本に所在する企業であります。当社グループの連結財務諸表は2025年12月31日を期末日とし、当社及び子会社、並びに関連会社の持分等により構成されております。2026/03/24 13:32
当社グループは、主に建築ガラス、オートモーティブ、電子、化学品、ライフサイエンスなどの事業を行っております。詳細については、「注記4 事業セグメント」に記載しております。 - #11 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2026/03/24 13:32
前連結会計年度において、(1)減損損失に記載のとおり、ライフサイエンスセグメントに含まれているAGC Biologics, Inc.(所在国 米国)、AGC Biologics A/S(所在国 デンマーク)及びAGC Biologics S.p.A.(所在国 イタリア)について減損損失を認識し、当該資金生成単位ののれんについては、AGC Biologics, Inc.(所在国 米国)で12,756百万円、AGC Biologics A/S(所在国 デンマーク)で28,904百万円、AGC Biologics S.p.A.(所在国 イタリア)で18,980百万円の減損損失を計上しております。報告セグメント 前連結会計年度末(2024年12月31日) 当連結会計年度末(2025年12月31日) オートモーティブ 1,494 1,494 電子 2,736 2,736 化学品 5,278 5,392
当連結会計年度において、ライフサイエンスセグメントに含まれているバイオ医薬品原薬の開発製造の受託を営むAGC Biologics A/S(所在国 デンマーク)については、主にバイオベンチャーへの資金流入減によるバイオ医薬品原薬市場の需要低迷からの回復遅れ及び新規ラインの操業に伴うコスト増加等により営業損益が悪化しており、当該有形固定資産、無形資産及びのれんが属する資金生成単位(関連する負債を含む)に減損の兆候が認められております。減損テストを実施した結果、回収可能価額99,855百万円が資金生成単位(関連する負債を含む)の帳簿価額を上回ったことから、減損損失は認識しておりません。使用価値の見積もりの基礎となる同社の5年間の事業計画においては、市場の拡大や新規ラインの立ち上げに伴うバイオ医薬品原薬の開発製造の受託の増加による売上高の増加を主要な仮定としております。また、減損テストの判定に使用した割引率(税引前)は15%であります。仮に将来見込んでいる成長率を下回った場合、もしくは割引率が当連結会計年度にて2%を超えて上昇した場合、減損損失が発生する可能性があります。なお、当連結会計年度末における資金生成単位の帳簿価額は84,130百万円で、有形固定資産66,707百万円、無形資産6,463百万円及びのれん10,959百万円が含まれております。 - #12 注記事項-費用の性質別内訳、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2026/03/24 13:32
研究開発費の合計額は、前連結会計年度61,823百万円、当連結会計年度60,324百万円であります。前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) その他 △1,326,213 △1,305,455 営業利益 125,835 127,465 為替差益 10,393 793
当連結会計年度の固定資産売却益には、当社が東京都江東区に所有する土地の売却益16,880百万円が含まれております。 - #13 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ステップ5:企業が履行義務の充足時に収益を認識する2026/03/24 13:32
当社グループは、建築用ガラス、自動車用ガラス、ディスプレイ用ガラス、電子部材、エッセンシャルケミカルズ製品、パフォーマンスケミカルズ製品及びライフサイエンス製品等の販売を行っており、これらの製品販売については、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。建築用ガラスの据え付け等、工事に係る収益、及び、バイオ医薬品原薬の開発製造受託サービスに係る収益については、履行義務の進捗に応じて収益を認識しております。進捗度の測定は、発生したコストに基づいたインプット法等により行っております。また、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引き、リベート及び返品などを控除した金額で測定しております。
(14)営業利益及び事業利益 - #14 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2026/03/24 13:32
1980年 4月 当社入社 2010年 1月 当社執行役員化学品カンパニープレジデント 2013年 1月 当社常務執行役員電子カンパニープレジデント 2015年 1月 当社社長執行役員CEO - #15 研究開発活動
- 当連結会計年度における、当事業部門に係る研究開発費は6,899百万円でした。2026/03/24 13:32
(4) 電子
当事業の研究開発部門では、ガラス溶解・成形・研磨・検査などの生産技術開発に注力しています。さらに、その他にも多岐にわたる研究開発テーマがあり、主に半導体製造装置用部材、ディスプレイ関連部材、光電子部材等に関する新商品・新技術・生産技術の開発を行っています。 - #16 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 2026年の財務KPI2026/03/24 13:32
現中計の策定時点では、2026年の財務KPIを営業利益2,300億円、ROE8%以上と設定していました。しかしながら、中国・欧州の景気低迷及びライフサイエンス事業における販売数量の大幅な未達を受け、2025年2月に目標を下方修正しました。更に、電子部材事業(EUV露光用フォトマスクブランクス、オプトエレクトロニクス)、ライフサイエンス事業での売上目標未達、並びにエッセンシャルケミカルズ東南アジア事業における価格低迷が見込まれるため、今般、2026年の財務KPIを以下のとおりとしました。
* EBITDA=営業利益+減価償却費 ** 2023-2025平均。CAPM(資本資産価格モデル)で算出 - #17 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (ⅱ) 経営成績2026/03/24 13:32
当連結会計年度の業績については、オートモーティブ及び建築ガラスが増収増益となったものの、電子、化学品、ライフサイエンスが減収減益となり、売上高は前連結会計年度比88億円(0.4%)減の20,588億円、営業利益は同16億円(1.3%)増の1,275億円となりました。オートモーティブは品種構成改善や価格政策の効果、エッセンシャルケミカルズでは塩化ビニル樹脂の販売価格下落、電子部材ではEUV露光用フォトマスクブランクスの出荷減等がありました。
税引前利益は、その他費用として前連結会計年度に発生した、ロシア事業譲渡に伴う関係会社株式売却損及びライフサイエンス(バイオ医薬品CDMO)に係る減損損失が剥落したことから、前連結会計年度比1,748億円増の1,248億円(前連結会計年度は税引前損失501億円)となりました。親会社の所有者に帰属する当期純利益は、同1,632億円増の692億円(前連結会計年度は親会社の所有者に帰属する当期純損失940億円)となりました。 - #18 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当連結会計年度後1年間の設備投資(設備の新設・増強・合理化等)は1,900億円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。2026/03/24 13:32
(2) 設備の除却計画セグメントの名称 2026年度計画金額(億円) 設備等の主な内容・目的 資金調達方法 オートモーティブ 330 ・自動車用ガラス加工ライン増設・生産能力増強、合理化、維持更新等 電子 470 ・ディスプレイ製造窯の修繕・電子部材関連の製造設備増強・生産能力増強、合理化、維持更新等 化学品 480 ・フッ素関連製品の生産能力増強・合理化、維持更新等
経常的な設備の更新を除き、計画している重要な設備の除却計画はありません。 - #19 設備投資等の概要
- オートモーティブにおいては、43,058百万円の設備投資を実施しました。2026/03/24 13:32
電子においては、日本における電子部材関連製造設備の増強等で52,937百万円の設備投資を実施しました。
化学品においては、東南アジアにおけるクロールアルカリ製品製造設備の増強、日本におけるフッ素関連製品製造設備の増強等で90,197百万円の設備投資を実施しました。 - #20 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結純損益計算書】2026/03/24 13:32
(単位:百万円) 持分法による投資損益 12 2,461 1,997 営業利益 125,835 127,465 その他収益 22 17,233 33,953 - #21 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- ステップ5:企業が履行義務の充足時による収益を認識する2026/03/24 13:32
建築用ガラス、自動車用ガラス、ディスプレイ用ガラス、電子部材、エッセンシャルケミカルズ製品、パフォーマンスケミカルズ製品及びライフサイエンス製品等の販売を行っており、これらの製品販売については製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。バイオ医薬品原薬の開発製造受託サービスに係る収益については、履行義務の進捗に応じて収益を認識しております。進捗度の測定は発生したコストに基づいたインプット法等により行っております。また収益は顧客との契約において約束された対価から、値引き、リベート及び返品などを控除した金額で測定しております。
5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項