四半期報告書-第153期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/06 11:40
【資料】
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【項目】
39項目
※2.減損損失
前第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)
当社グループは、主に以下の資産グループについて、減損損失を計上しております。
用途種類場所減損損失
(百万円)
パッケージ事業用資産建物及び構築物、機械装置及び運搬具等山口県美祢市他2,365
NAS事業用資産機械装置、建設仮勘定等愛知県春日井市他97

当社グループは、主に内部管理上採用している事業によりグルーピングを行っており、また遊休資産については個々の資産を資産グループとしております。
事業環境の悪化を受け将来事業計画を見直した結果、当初想定していた収益性が見込まれなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は建物及び構築物702百万円、機械装置及び運搬具1,060百万円、土地692百万円、その他7百万円であります。
当該資産の回収可能額については主に使用価値により測定しております。なお、使用価値の場合には将来キャッシュ・フローを7.1%で割り引いて算出しております。
当第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
当社グループは、主に以下の資産グループについて、減損損失を計上しております。
用途種類場所減損損失
(百万円)
がいし事業用資産機械装置中国1,183

当社グループは、主に内部管理上採用している事業によりグルーピングを行っており、また遊休資産については個々の資産を資産グループとしております。
事業環境の悪化を受け将来事業計画を見直した結果、当初想定していた収益性が見込まれなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該資産の回収可能額は主に正味売却価額により測定し、第三者により合理的に算定された評価額等に基づき算出しております。