有価証券報告書-第138期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社が判断したものであります。
(1)基本方針
社是である「良品・輸出・共栄」の理念のもとに、お客様第一に徹した良い製品と良いサービスを世界中に提供することで、全てのステークホルダー(顧客、取引先、従業員、株主・投資家、地域社会)から信頼され、社会から必要とされる企業であり続けて参ります。
(2)中長期的な会社の経営戦略
2019年度から2021年度までの3ヵ年を対象とする第11次中期経営計画を策定し、当社グループが取り組むべき課題、目標、戦略を設定しました。
①経営課題
ⅰ)成長性と収益性の向上
ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速
ⅲ)ESG(環境・社会・企業統治)への取り組み
②経営目標
ⅰ)売上伸長率 年5%
ⅱ)営業利益率 7%
ⅲ)自己資本利益率(ROE)8%以上
ⅳ)海外販売比率 50%(長期的目標)
③基本戦略
ⅰ)競争力のある新商品・新技術開発の促進
ⅱ)海外生産拠点の増強と海外市場開拓の推進
ⅲ)国内販売体制、製造体制の再整備
ⅳ)ものづくり強化活動、環境活動、安全衛生活動、働き方改革と事業活動の一体化
(3)経営環境及び対処すべき課題
当連結会計年度は、概ね国内・海外ともに穏やかな景気回復が継続しましたが、米中間の貿易摩擦や英国のEUからの離脱問題など先行きは予断を許さない状況となっています。
このような状況と第10次中期経営計画の結果をふまえ、新たに第11次中期経営計画を策定し、ノリタケグループは本中期計画の達成に向け、総力を上げて取り組んで参ります。
セグメントごとに取り組むべき課題と対策は以下のとおりであります。
(工業機材)
国内外の製造・販売拠点の整備と、他社との協業も含めた運営の現地化を進め、グローバルな事業体制を構築して参ります。また、分野ごとの世界No.1を目指して、技術・商品開発を推進し、徹底した技術サービスの提供に努めます。さらに、海外及び先端分野への経営資源の積極配分と事業効率の向上に取り組みます。
(セラミック・マテリアル)
電子ペーストは、重要顧客でのシェアアップとともに海外新規顧客の開拓を図ります。電子部材は、積層セラミックコンデンサ用微粒子材料の生産能力増強による需要拡大への対応と、新商品開発に取り組みます。厚膜回路基板は新商品の拡販を進め、触媒担体は性能改良と次世代商品の開発を推進します。またセラミックコアの生産能力増強と海外顧客への営業強化を図ります。
(エンジニアリング)
主力の乾燥炉や焼成炉は、電池材料分野及び電子部品分野での拡販を進めるほか、新素材用の新商品・新技術の開発を推進します。混合攪拌装置は化学や食品分野での新たな用途開拓、濾過装置は自動車や工作機械分野での販売強化に取り組みます。超硬丸鋸切断機は新商品開発と付帯装置の拡充による販売力の強化に取り組みます。
(食器)
国内では、新市場・販路の獲得やネット販売の強化、ホテル・レストラン向けの業務用食器の販売強化を図るとともに、製造・販売・流通の効率化を推進します。海外では、米国販売子会社の売上げ回復、収支改善に全力を尽くすとともに、成長が期待される新興国市場での拡販に取り組みます。
(1)基本方針
社是である「良品・輸出・共栄」の理念のもとに、お客様第一に徹した良い製品と良いサービスを世界中に提供することで、全てのステークホルダー(顧客、取引先、従業員、株主・投資家、地域社会)から信頼され、社会から必要とされる企業であり続けて参ります。
(2)中長期的な会社の経営戦略
2019年度から2021年度までの3ヵ年を対象とする第11次中期経営計画を策定し、当社グループが取り組むべき課題、目標、戦略を設定しました。
①経営課題
ⅰ)成長性と収益性の向上
ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速
ⅲ)ESG(環境・社会・企業統治)への取り組み
②経営目標
ⅰ)売上伸長率 年5%
ⅱ)営業利益率 7%
ⅲ)自己資本利益率(ROE)8%以上
ⅳ)海外販売比率 50%(長期的目標)
③基本戦略
ⅰ)競争力のある新商品・新技術開発の促進
ⅱ)海外生産拠点の増強と海外市場開拓の推進
ⅲ)国内販売体制、製造体制の再整備
ⅳ)ものづくり強化活動、環境活動、安全衛生活動、働き方改革と事業活動の一体化
(3)経営環境及び対処すべき課題
当連結会計年度は、概ね国内・海外ともに穏やかな景気回復が継続しましたが、米中間の貿易摩擦や英国のEUからの離脱問題など先行きは予断を許さない状況となっています。
このような状況と第10次中期経営計画の結果をふまえ、新たに第11次中期経営計画を策定し、ノリタケグループは本中期計画の達成に向け、総力を上げて取り組んで参ります。
セグメントごとに取り組むべき課題と対策は以下のとおりであります。
(工業機材)
国内外の製造・販売拠点の整備と、他社との協業も含めた運営の現地化を進め、グローバルな事業体制を構築して参ります。また、分野ごとの世界No.1を目指して、技術・商品開発を推進し、徹底した技術サービスの提供に努めます。さらに、海外及び先端分野への経営資源の積極配分と事業効率の向上に取り組みます。
(セラミック・マテリアル)
電子ペーストは、重要顧客でのシェアアップとともに海外新規顧客の開拓を図ります。電子部材は、積層セラミックコンデンサ用微粒子材料の生産能力増強による需要拡大への対応と、新商品開発に取り組みます。厚膜回路基板は新商品の拡販を進め、触媒担体は性能改良と次世代商品の開発を推進します。またセラミックコアの生産能力増強と海外顧客への営業強化を図ります。
(エンジニアリング)
主力の乾燥炉や焼成炉は、電池材料分野及び電子部品分野での拡販を進めるほか、新素材用の新商品・新技術の開発を推進します。混合攪拌装置は化学や食品分野での新たな用途開拓、濾過装置は自動車や工作機械分野での販売強化に取り組みます。超硬丸鋸切断機は新商品開発と付帯装置の拡充による販売力の強化に取り組みます。
(食器)
国内では、新市場・販路の獲得やネット販売の強化、ホテル・レストラン向けの業務用食器の販売強化を図るとともに、製造・販売・流通の効率化を推進します。海外では、米国販売子会社の売上げ回復、収支改善に全力を尽くすとともに、成長が期待される新興国市場での拡販に取り組みます。