有価証券報告書-第140期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社が判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
社是である「良品・輸出・共栄」の理念のもとに、お客様第一に徹した良い製品と良いサービスを世界中に提供することで、全てのステークホルダー(顧客、取引先、従業員、株主・投資家、地域社会)から信頼され、社会から必要とされる企業であり続けて参ります。
(2)中長期的な会社の経営戦略
2019年度から2021年度までの3ヵ年を対象とする第11次中期経営計画を策定し、当社グループが取り組むべき課題、目標、戦略を設定しました。
①経営課題
ⅰ)成長性と収益性の向上
ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速
ⅲ)ESG(環境・社会・企業統治)への取り組み
②経営目標
ⅰ)売上伸長率 年5%
ⅱ)営業利益率 7%
ⅲ)自己資本利益率(ROE)8%以上
ⅳ)海外販売比率 50%(長期的目標)
③基本戦略
ⅰ)競争力のある新商品・新技術開発の促進
ⅱ)海外生産拠点の増強と海外市場開拓の推進
ⅲ)国内販売体制、製造体制の再整備
ⅳ)ものづくり強化活動、環境活動、安全衛生活動、働き方改革と事業活動の一体化
(3)経営環境及び対処すべき課題
当社を取り巻く環境は、大きく変化しています。国内外で高まるカーボンニュートラルの流れを受けて、自動車の電動化や、製造・サービス・インフラ等、あらゆる分野での電子化・デジタル化がさらに加速し、自動車及び半導体・情報通信産業、その他関連する業界では設備投資環境が変化していくものと考えられます。これに加え、脱炭素と次世代通信などに関連した研究開発も活発化していくものと推測されます。
当社グループといたしましては、このような事業環境の変化を成長のチャンスと捉え、第11次中期経営計画の最終年度においても、次の3つの経営課題に「選択と集中の加速」を加え、引き続き取り組んでまいります。
ⅰ)成長性と収益性の向上
ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速
ⅲ)ESG(環境、社会、企業統治)への取り組み
セグメントごとに取り組むべき課題と対策は以下のとおりであります。
(工業機材)
国内外の製造・販売拠点の整備によるグローバルな事業体制を構築してまいります。また、自動車の電動化や次世代の情報通信分野に対応した新技術・新商品開発を推進し拡販に努めます。さらに、ものづくり強化活動を通じて、生産性の向上や原価低減による収益改善に取り組みます。
(セラミック・マテリアル)
電子ペーストは、新工場による生産能力の増強を図り、国内外の顧客におけるシェア拡大に取り組みます。電子部品材料は、積層セラミックコンデンサ用材料の生産能力増強と拡販、触媒担体は、次世代の製品開発に向けた性能改良を推進します。また、セラミックコアは収益改善を図ります。
(エンジニアリング)
乾燥炉や焼成炉は、電池材料分野及び電子部品分野への拡販に注力するほか、自動車分野での新商品開発を推進します。混合攪拌装置は医薬・化粧品分野への深耕、濾過装置は自動車分野での拡販に取り組みます。超硬丸鋸切断機は新素材用の開発と建築材料分野への拡販に取り組みます。
(食器)
国内では、オンラインサイトのリニューアルを実施しネット販売の強化を行います。また、百貨店向けの採算向上に取り組むとともに、ホテル・レストラン向けの拡販に注力いたします。海外では、米国販売子会社の売上げ回復、収支改善に引き続き取り組むとともに、中国市場での販売体制の見直しや、豪州・欧州向け新商品開発及び拡販に取り組みます。
(1)会社の経営の基本方針
社是である「良品・輸出・共栄」の理念のもとに、お客様第一に徹した良い製品と良いサービスを世界中に提供することで、全てのステークホルダー(顧客、取引先、従業員、株主・投資家、地域社会)から信頼され、社会から必要とされる企業であり続けて参ります。
(2)中長期的な会社の経営戦略
2019年度から2021年度までの3ヵ年を対象とする第11次中期経営計画を策定し、当社グループが取り組むべき課題、目標、戦略を設定しました。
①経営課題
ⅰ)成長性と収益性の向上
ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速
ⅲ)ESG(環境・社会・企業統治)への取り組み
②経営目標
ⅰ)売上伸長率 年5%
ⅱ)営業利益率 7%
ⅲ)自己資本利益率(ROE)8%以上
ⅳ)海外販売比率 50%(長期的目標)
③基本戦略
ⅰ)競争力のある新商品・新技術開発の促進
ⅱ)海外生産拠点の増強と海外市場開拓の推進
ⅲ)国内販売体制、製造体制の再整備
ⅳ)ものづくり強化活動、環境活動、安全衛生活動、働き方改革と事業活動の一体化
(3)経営環境及び対処すべき課題
当社を取り巻く環境は、大きく変化しています。国内外で高まるカーボンニュートラルの流れを受けて、自動車の電動化や、製造・サービス・インフラ等、あらゆる分野での電子化・デジタル化がさらに加速し、自動車及び半導体・情報通信産業、その他関連する業界では設備投資環境が変化していくものと考えられます。これに加え、脱炭素と次世代通信などに関連した研究開発も活発化していくものと推測されます。
当社グループといたしましては、このような事業環境の変化を成長のチャンスと捉え、第11次中期経営計画の最終年度においても、次の3つの経営課題に「選択と集中の加速」を加え、引き続き取り組んでまいります。
ⅰ)成長性と収益性の向上
ⅱ)投資(M&A、設備、開発)の加速
ⅲ)ESG(環境、社会、企業統治)への取り組み
セグメントごとに取り組むべき課題と対策は以下のとおりであります。
(工業機材)
国内外の製造・販売拠点の整備によるグローバルな事業体制を構築してまいります。また、自動車の電動化や次世代の情報通信分野に対応した新技術・新商品開発を推進し拡販に努めます。さらに、ものづくり強化活動を通じて、生産性の向上や原価低減による収益改善に取り組みます。
(セラミック・マテリアル)
電子ペーストは、新工場による生産能力の増強を図り、国内外の顧客におけるシェア拡大に取り組みます。電子部品材料は、積層セラミックコンデンサ用材料の生産能力増強と拡販、触媒担体は、次世代の製品開発に向けた性能改良を推進します。また、セラミックコアは収益改善を図ります。
(エンジニアリング)
乾燥炉や焼成炉は、電池材料分野及び電子部品分野への拡販に注力するほか、自動車分野での新商品開発を推進します。混合攪拌装置は医薬・化粧品分野への深耕、濾過装置は自動車分野での拡販に取り組みます。超硬丸鋸切断機は新素材用の開発と建築材料分野への拡販に取り組みます。
(食器)
国内では、オンラインサイトのリニューアルを実施しネット販売の強化を行います。また、百貨店向けの採算向上に取り組むとともに、ホテル・レストラン向けの拡販に注力いたします。海外では、米国販売子会社の売上げ回復、収支改善に引き続き取り組むとともに、中国市場での販売体制の見直しや、豪州・欧州向け新商品開発及び拡販に取り組みます。